2010年2月 9日 (火)

2SB638を生かす 了

2sb6381991年のデータブックには現役でデータが載っている。pchの2段ダーリントン接続で3本足。

2sb638yこれをpchだけでアンプにするには無理がある、そこで思い切って解体してみよう。

ナスカの地上絵が登場して古代ペルーとトランジスターが似ている不思議に驚く。

驚いていたのでは前に進まない。データにあるモノリシック抵抗1kΩと400Ωはどうみても音が良くない。deal巻き線抵抗の音が良い、と言っている時に石の拡散抵抗では...これを外してなどは無理な話で外部に並列に抵抗をだかせよう。

ナスカの地上絵に赤いドットを記入したがここが出力トランジスターのベースになる。ここに基板テスター用のコンタクトプローブを突き立て第4の足を引き出す。ゲイン調整と音質向上の抵抗を2本それぞれ並列接続する。

これにより見事にpnpダーリントントランジスターが実用範囲に入った。後は50個でも100個でも並列接続してcelloのパーフォマンスを越える出力段を作ろう。

| | コメント (0)

NO4,5ロック

No45元4番ロックと1年間ロックを組んでくれた1年後輩の5番ロックのs君だ。熱血指導してくれたh多監督と何を話しているのだろうか?南高グラウンドの一場面。

おとなしい4番ロックと素直な5番ロックは全試合で殆ど不動のポジションとなり戦った。言うなれば縁の下の力持ちで黙々と淡々と戦っていたように思うが、それはこの2人の個性であって与えられた役割と自己表現による所?だったのだろう。

おとなしい素直は言いかえれば”固体化された炎”で普段は見せないが、花園では固体から解き放たれまさに炎となり全知全能を掛けて戦っていたように思えた。

no5ロックのs君は大学ラグビーで現在も戦っている...時々s君親子の事を思い出す。

| | コメント (0)

2010年2月 8日 (月)

インビクタス ラグビー

20102010年組新人戦準決勝に元4番ロックと家人で応援に出向いた。

聖光学院に一日の長で敗れたが、光るプレーや未熟なプレーが渾然となり新人戦そのものと言える。見ている方は勝手な事を言ってるが、必死に自己と戦い、重たい一歩を踏み出す躊躇に懸命さが見て取れる。

がんばれ!2010年組翔洋ラグビー部!

Sa1急ぎエスパルスプラザへ向かう。南アフリカラグビーチーム”スプリングボクス”の奇跡のワールド.カップ制覇の映画を見に行く。

政治絡みだが全くいやらしい所が無く、ラグビーの精神性の偉大さを映像で表現した感動の物語。

エンディングの歌詞に...

勝っても負けても引き分けても、人々の心に勝者の魂が宿る...

| | コメント (0)

スーパー2A3アンプの実験 その3 高剛性

2a36制御技術の腕が良くないと機構屋には高剛性を指示して、どんどん頑固になる。本当に腕の良い制御技術とは硬いと柔らかいの境目の制御にあって、人間に良く似ている。

ロボット屋が長く職業病でパワーアンプのシャシーも高剛性である。金田式6c33cb,otlが騒がれた時ハイエンドアンプが買えるほどの投資をして削りだし加工シャシーを作った。

6c33cbはお蔵入りとなった今、余った高剛性シャシーをスーパー2A3アンプの実験で試そう。

| | コメント (0)

イタリア紀行 番外編 ベルニーニ

Vat2サンピエトロ大聖堂の前のサンピエトロ広場は、イタリアルネッサンスの偉大な彫刻家ベルニーニの作品となっている。

この時代の偉大な彫刻家や画家の多くは建築家を兼務する。現在のように組織工学が発達していないイタリアルネッサンス期においては、あんぷおやじの言う”1人プロジェクトx”が必須だった?

| | コメント (0)

2010年2月 7日 (日)

目標

20061どれだけ強い目標を持てるかで決まる。

浜工に負けて準決勝でいきなり聖光にあたり厳しい準決勝となってしまった。

ただ人生と同じで順風満帆などあり得なく、むしろ苦労困難な日々の方が多い、今が苦労困難な時期とすれば肝心は”明快な強い目標”を持つ事で目先の右往左往を回避できる。

本日準決勝戦を戦う。がんばれ!2010年組翔洋ラグビー部!

| | コメント (0)

JAZZボーカリストNobie(ノビー)さん

Nob2加藤の真ちゃんとスガダイロー君のフリーjazzユニットに同行したjazzボーカリストは?

小柄な可愛らしいjazzボーカリストのNobie(ノビー)さんでした。”謎めいたJAZZ喫茶AMP工房”でjazzを聴きながらピカソの画集を見ていた、東大薬学科卒業の才女です。

時折見せる短い絶叫にフリーjazzの片鱗が見えて”可愛らしい顔ながら、やるな!”と思わずつぶやく。

| | コメント (0)

ハムバランサー その3 量産

Rs512a3アンプのハムバランサー小型半固定ボリュームをあんぷおやじ風可変抵抗器にしたら、音が黒くなり腰をぬかした。

危ない!上海駿河屋さんの音に似てきた。

ディールのrs5改造は合理化が進み量産に耐えられる見通しがついた。抵抗線が見えた所でヤスリ掛けは終了、シンナーで丹念に拭けば抵抗線が確実に露出します。1本5分で出来上がり早い、美しい。

| | コメント (0)

2010年2月 6日 (土)

ハムバランサー その2

Omf 反響が大きいのでノウハウ?を一挙公開しましょう。

ディールのrs5は表面が塗料で出来ている為ヤスリで簡単に削れます。仕上げはシンナーを浸した布で擦り抵抗線を浮き立たせます。所要時間10分程度。

オーマイトは以下の説明を参照。オーマイトの10w50Ωのホーロー抵抗です。

表面は硬質のガラス状でヤスリ掛けはへこたれますが最初の一撃が肝心で、表面が削れれば内部はさほど硬くないホーローでなんとか削れます。

削り込むと抵抗線が出てきます。これからが慎重で抵抗線を出来るだけ削らないようにホーローをヤスリ掛けします。

ある程度回しながら円周上に抵抗線が露出するようにヤスリ掛けを進めます。

かなり削れて実用範囲に入りました。

4コマ、ここでシンナー溶かし作戦をやりましたが流石にホーロー抵抗、表面の洗浄程度の効き目しかありません。ここまでで30分から40分程度の所要時間。

最後にワイパーブラシに相当するものを作りますが、抵抗線のピッチが広いため注意しながら確実に接触する構造にします。信頼性に関係する部分で各自検討してください。

ofc銅板などを使いねじで抵抗線を締め付ける方式が正統でしょうね。あんぷおやじ流は早く作りたい為ofc線をよじって巻きつけ仕上げはハンダ付けです。

Om5ヤスリは番ていが分かりませんが画像のようなヤスリ、これ1本で削れました。

| | コメント (2)

2010年2月 5日 (金)

ハムバランサー

Rs522a3アンプを作ると必ずやっかいになるのがハムバランサーと言われているボリュームだ。

2a3は2.5vで2aの電流、50Ωのボリュームをくっけ調整すれば見事にハムが収まる。

所がこのボリュームに良いのが無い、ロボットのプログラムを考えながら”巻線ボリュームに良いのがないのねー”と思案に耽る。電柱にあたるが如く閃いた!

そうだ音の良い抵抗デールのrs-5は巻線抵抗だ。ならば塗料を剥がして巻線を露出させスライドさせれば良い。最後にハンダで固定しよう。

固定抵抗で問題なくハムバランス出来るのに?いやいやその問題ではない、なんでも作る姿勢に意義があるのです。見事なハムバランサーが出来たが、次はハムバランサーについて根本から考えよう。

| | コメント (4)

キャンタイプトランジスター

Can2モールドトランジスターはベアチップが樹脂で押されて音が悪いとか、エージングに時間が掛かるとか、言われていて未だにキャンタイプトランジスターを珍重している。

あたりともはずれとも言える。violaのブラボーを聞けばモールドトランジスターの凄さが分かり、結局何でも良いんじゃあない、となる。

しかしモールドトランジスターは使わない。理由はキャンタイプトランジスターの膨大な在庫とベアチップを剥がすから...である。

2sb638のキャンを切断除去した画像で、ひょうたん型をした部分が銅でできていてこれにベアチップが半田付けされている。その外側が鉄になってニッケルメッキされてコレクターとなる。二本の鉄足がハーメチックシールして外部へ取り出され、ベースとエミッタになる。

確かにベアチップはキャンで覆われ空気層で絶縁され美しくもあり良い音もしそうでもあるが...

| | コメント (0)

悪魔のささやき

Fmv1パソコン黎明期圧倒的に支持したのがfm8だった。

理由は、出身の日立のパソコンが良くなかった、富士通は尊敬してやまない日本の大型コンピュータの祖”池田敏男”の会社、記憶媒体にバブルメモリーを使っていた。

インターネットに繋がっていると、頻繁にバージョンアップを迫ってくる。昔人間の素直なあんぷおやじはその”悪魔のささやき”に遂に服従してバージョンアップをしてしまう。

使い勝手は悪いは、動作は怪しくなるは、困り果てる...単に高機能化についていけないだけ?しかしである、こっちは何も頼んでいないのに、いらん世話!

やっきりしてインターネットを引っこ抜いたら、バージョンアップもなくなり”悪魔のささやき”から開放されて心穏やかに開発ができ、やっぱfmvだよな!

ibmシステム360を思い、アムダールを思い、ibm事件を思い、池田敏雄さんを思う。

| | コメント (0)

2010年2月 4日 (木)

レコードプレーヤの高精度制御

Tt2金田式にしてもテクニクスのsl1200にしても専用のlsiで制御しているため自在にpid制御は操れない。

ルネサスのshシリーズriscマイクロコンピュータを使いロボットと同じシステム構成にすれば、自分が主体で責任ある制御ができる。

さてpid制御としたがワウ.フラッターを0.05%以下にするにはかなり難問が多い。第一にセンサーの精度、33rpmと45rpmで固定であれば一件落着となるがdj機になるとピッチコンがあり1/10程度の速度ダウンを要求される。

こうなると問題は分解能で低速でも十分なゲインが確保できるようにセンサーの分解能を上げる必要がある。

分解能が十分取れたとして実はpidに問題がある。ロボットの速度精度ならばpidで安定制御できるがレコードプレーヤではi積分動作を入れただけでワウフラは数倍も悪くなる。そこでi積分動作は止めにして発生したオフセットは目標値を変更してしまう。

たかがレコードプレーヤと言うなかれ、ロボット制御より難しい...

| | コメント (0)

ラグビー関係者必見、映画”インビクタス”

Inv2南アフリカはあんぷおやじが研究している植物の原産地である。乾燥していても霧が発生してその霧で生きながらえる植物群で、アパルトヘイトを打ち破った民衆のように強い。

人類には様々な治癒作用があるようで、アパルトヘイトでボロボロになった民衆を立ち直らせた原動力がラグビーだった。

映画”インビクタス”は、ラグビーワールドカップで優勝した南アフリカ代表”スプリングボクス”の奇跡の物語である。

モーガン.フリーマン、マット.デイモン、監督クリント.イーストウッド

| | コメント (0)

2010年2月 3日 (水)

周波数特性

Tb2アート.ペッパーのアルトが好きで良く聴く。えーとアルトの周波数帯は?150hz~800hzで以外に低くえ!となる。

パイプオルガンさえ聴かなければそんなに上も下も要らないのが実情で、1000hz辺りを集中的に充実させるとjazzは実にうまく鳴る。

このあたりは本人の意識する所でたいした耳でもないあんぷおやじはむしろ帯域はそれほど広い必要もなく、よって基準音の何倍の何...何倍かの倍音は減衰して見かけ上基準音の音圧が上がる...屁理屈で自分を納得させる。

周波数特性は悪いし良いとこないね!の2a3アンプだが音楽的であることは間違いない。

| | コメント (2)

戦い

Rgby4子供達にあえて”火中の栗”を拾わせるような親も少ないし、子供自身があえて”艱難辛苦を与えたまえ”とゆう時代でもないようだ。

だからである、こうゆう時代だからこそ僅か3年の人間形成の場は重要で、勝ち負けに関係なく感動や悔しさや優しさや思いやりに気付かせてくれるラグビーに飛び込むべきであろう。

どっちみち長い人生、何回かの破天荒な苦労困難に直面する事は間違いないのだから、その時きっとこの3年間の経験が役に立つはずだ。

翔洋ラグビー部もまさにこの問題に直面している。h多監督の戦いもこの社会現象との戦いでもあり、かってない強豪との戦いを強いられている。

がんばれ!h多監督、翔洋ラグビー部!

| | コメント (0)

2010年2月 2日 (火)

JAZZベーシスト加藤真一さん

Sin2ニコニコしながら弦をかきむしってフリーを奏でる凄腕のベーシスト、加藤の真ちゃんは過激さを穏やかなオブラートで包んだような性格の持ち主だ。

mcも素朴で何のてらいも飾り気も無く地で行って好感が持てる。

何度目かのライブだが今日のセッティングは素晴らしくアルコ(ボーイング)のベースは堪らなく憂いを含んだ良い音で、久々にオーディオ的良い音と名演奏に時を忘れた。

飲みすぎで”謎めいたJAZZ喫茶AMP工房”へたどり着く事が出来なかったが、次回は是非自分の演奏を進化した装置で聴いて欲しい。

| | コメント (0)

デジタルアンプ

Dgi2トム.コランジェロが世を儚んで旅立ったかどうかは知らないが、天才の早すぎる死は一つの時代の終焉とも取れる。

音が良いの悪いのとは別問題で残念ながら時代の要請で小型、高効率(エコ)、安い、の3拍子揃ったデジタルアンプへ確実に移行し、アナログアンプの生き残りはガレージメーカーと我ら自作派だけになる。

しかしながら自作派としたらデジタルアンプもアナログアンプと同様に突き詰めてみたい。画像のように真空管でデジタルアンプを作れば奇想天外で面白い。

2本の送信管はアッパーアーム駆動とロアアーム駆動用になりpwmの情報はコイルとコンデンサのパッシブフィルターで復調される。デジタルシグナルプロセッサーはルネサスのrisc cpuを使い200khz程度のオーディオpwm信号を出力して音をソフトウエアで作り出す。

素晴らしい構想...妄想?

| | コメント (0)

2010年2月 1日 (月)

スガダイロー君フリーに捧げた日々

Suga2スガダイロー君、バークリー音楽大学はちゃんと卒業したの?
一応格好がつかないんでちゃんと卒業しましたよ。
フリーってさあ、コード進行はちゃんとあるの?
Suga42_2ない場合も結構あるよ、自分は音楽の領域から外れたノイジーに音楽性を発見して加味しようとしているからコードを無視する事も多いね。
演奏技術は?
コンピューターが音楽を作る時代は誰でも音楽できるから、演奏技術の追求より大事なモノがある。
エリック.ドルフィー聴いてみる?
是非、リチャード.デイビスのベースに会いたい...out to lunch がこんなに立体的な音楽とは初めて知った!
これがオーディオの力ですよ。

Suga62遺伝子工学の生物学者を目指していた若者は突如ピアノに転向してバークリー音楽大学へ留学した。以来ピアノを打楽器としてフリーな日々のスガダイロー君でした。

ストロボ禁止では凄まじい演奏にデジカメがついていけない。

| | コメント (6)

2SB638を生かす その1

2sb6382_4訳あって...いやベンチャー企業をやっていれば訳だらけで時には危ない橋?も渡る。”なに言ってんのよ!毎日が危ない橋なのねー”と天の声。

これは本当に良い訳で、退社したとは言え”日立の野武士の精神”は一生の指標として日立から2sb638とゆうpnpダーリントントランジスターを膨大な量引き取った。

hfeが1000から20000までととんでもなく大きい、耐圧はー100v電流が10aでpcが80w...”負電源が良いじゃー?”となってしまう。

普通はここで諦めるが普通でないから諦めない、奇想天外で何とかしよう。

| | コメント (0)

«加藤の真ちゃんとスガダイロー君が来る!