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2007年8月 1日 (水)

ラグビー仲間 NO14

Photo_4信州から親元を離れラグビーで翔洋へ進学したあどけなかった少年は、18歳になり逞しいラガーマンに成長した。知らない土地で、知らない人々と新しい生活を始める、15歳の少年には勇気が要る事だ。ポジションはNO14,WTBのSIN君だ。

面白いように相手をかいくぐってトライする、ラグビーの真骨頂を何度も演じてくれた。しかしその彼も県大会前に故障した。親元離れ治療がままならず相当不安な日々を過ごしたのだろう。ケガ担当治療班と勝手に決めてSIN君にも声を掛けるが、他人を心配させまいと気を使う彼が痛々しかった。

花園では大活躍し、あの仰星戦で高校全日本選手のコンバージョンキックをチャージして、ここに彼のラグビー人生極まった!完封負けしたが、あの2点は”ラグビーに2点はないが”SIN君の得点で完封負けではないと決めた。画像は高校全日本選手を相手に奮闘しているSIN君だ。試合終了で泣き崩れるSIN君のTV映像が感動的だった。

彼を支えたおやじ殿は名門高松高校の出身ラガーマンだ。飯田と清水は直線なら100K足らずだが実際には200K以上もある、その距離をものともせず毎週のように来ていた。この情熱が2006年組の”あそこまで劇的な答え”を導き出す原動力になった。

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