« 花園回想 親達の群像 NO11 | トップページ | 花園回想 親達の群像 NO12 »

2007年10月29日 (月)

花園回想 ラグビーの心

2006花園の地に降り立つには資格がいる。残念ながら強ければ良いとゆうものでもない。強さ(力)=正義と捉えがちだが、結局どこかで破綻する。少なくとも高校生のスポーツなんだから一番大事な正しき思想(心)を学んだ選手のみ出場が許されるのだ。だから強いだけで出場した選手達は真の意味での出場にはならないのだ。

東海大には世界に誇れる思想がある。建学の精神:ホームページより抜粋

”創立者松前重義は、青年時代に「人生いかに生きるべきか」について思い悩み、内村鑑三の研究会を訪ね、その思想に深く感銘を受けるようになりました。特にデンマークの教育による国づくりの歴史に啓発され、生涯を教育に捧げようと決意して「望星学塾」を開設しました。ここに東海大学の学園の原点があります。

創立者松前はこの「望星学塾」に次の四つの言葉を掲げました。

Kokoroここでは、身体を鍛え、知能を磨くとともに、人間、社会、自然、歴史、世界等に対する幅広い視野をもって、一人ひとりが人生の基盤となる思想を培い、人生の意義について共に考えつつ希望の星に向かって生きていこうと語りかけています。....ここまで抜粋”

東海大付属翔洋高校ラグビー部はこの様な恵まれた”思想”の元で部活に励めるのだから選手、関係者は感謝すべきなんだろう。

あんぷおやじの私的な話だが...子供がラグビーで苦しんでいる時”花園に必ず行かなくても良いんだよ、それより君が大事な何かをつかめばいいんだ”と言ったことがある。ラグビーフリークには非難されそうな発言だが、その時も今もそう思っている。本人は”花園に行きたい”と言うから”じゃあがんばるしかないね”とこの件は決着した。

往々にして本質でない所に目がいきがちで目的を見失う事も多いし、僅か3年で今までの教育も覆さなければいけない事もあるので無理は承知で言うが、折角素晴らしきラグビーに係わり合いを持ったのだから少しでもその”心”が理解出来なかったら、仮に花園に出場したとしても後の人生で損だ!

|

« 花園回想 親達の群像 NO11 | トップページ | 花園回想 親達の群像 NO12 »