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2007年12月18日 (火)

ビル.エバンス 2

Evans2若旦那が置いていったモントルーJAZZフェスティバルの紙ジャケット盤は、リマスターが素晴らしく手持ちのCDより遥かに音が良い。元々このライブ盤は奇跡的とも言える良い録音で、アンセルメのスイスロマンドオーケストラが良い録音だったように、スイスには凄腕エンジニアが居るのだろうか。

まあいつもの事だが”全く同じCDやレコードを一体何枚揃えれば良いのだ!”とこうなる。

Evans3CDの登場時には、デジタルは同じ音になると先生方が言われ、一応信用して”やれやれこれで道楽も終わりか”と思いきやもっとひどい状況で、デジタルは猫の目みたいにころころ音が変りアナログよりよっぽどお金が掛かる。

左の紙ジャケ盤が20bitのADコンバータを使用し、右の手持ちCDはマスターテープをAMPEXで回しADコンバータはdcs24bitを使ったとある。20bitの方が圧倒的に音が良いのだから、答えは簡単で分解能には関係なくリマスターの機器構成とセンスで音が決まる。大体が24bitの世界は理論分解能がー144dbもあり、空気中のチリより細かい世界でどうにもならんね!

先日ビル.エバンスの事を調べていたら、極めて明快に書かれている上品なブログにたどり着いた。解説は大変参考になる故ビル.エバンスファンは一読されたし。 

URL http://mb101bold.cocolog-nifty.com/blog/

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