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2007年12月 1日 (土)

花園回想 最後の戦い 3

Finl2ryo君のキックで試合開始だ。全てがこの1点に集中され時間の密度は体が押しつぶされるほどの重さを持ち、光の速さで思いが花園を駆け巡る。

”気持が”などと気楽に言うが気持を前面に出して戦う事は滅多に出来るもんじゃあない。前夜のH多監督は対戦相手に体力技術で劣る分、子供達の魂に揺さぶりを掛けたのだろう。

たった3年間のラグビー生活で社会人の10年分、いや比較にならないほどの魂の鍛錬をしてきた。だが魂にはサイズがなく現代科学では測定できない。そしてその鍛錬は体力、技術の時間を掛けて出来上がるものとはチト違い、前夜の一晩で瞬間的に2倍にも3倍にもサイズが大きく成長したのであった。

最後には魂が技術を越え見るものに大いなる感動を与える!

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