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2008年2月15日 (金)

ALTECの申し子達

4098e 1967年に購入したパイオニアのPE-16がオーディオ用としては初めてまともなスピーカで、それ以前のエレキアンプ時代は、20cmや30cmと大きいがメーカー不詳の怪しいスピーカを安く手に入れ使っていた。同じくダイヤトーンP-610も手に入れ使い、好みではP-610の方だったね。

以来小型スピーカの研究は留まる所を知らず多種多様を研究して今日に至る。研究ねえー、単なるスピーカの道楽じゃあないか!はい、その通り、でも研究だね。どうも国産スピーカは、分別くさく、理屈っぽく、まじめで、事務的な音に聞こえてしまう。JAZZは”ちょい悪おやじ”がいい、しかし好き嫌いの世界でご容赦!

タイムマシンに乗り現代へ到着すると国産スピーカのメーカは、ほとんど消えてしまい、その後も実験は続くが国産に見切りをつけて、海外のseas,vifa,morel,scan.speak,usher,max.fidelity,focal,raven,north,と入手できるものはほとんどテストして、結論は出たが差障りがあるので言えない。

ALTECは倒産してエレボイの傘下に入り細々スピーカを作り続けて409-8Eが生き延び、エレボイではPRO-8Aが残った。このシーリングスピーカ(壁埋め込みスピーカ)が”ちょい悪おやじ”で実に色気が出てJAZZには打ってつけだ。ALTEC譜系図の最終章に位置する申し子達だ。

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