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2008年4月17日 (木)

ラッカー盤

Lp4LPレコードの製作は、マスターテープをSTUDER A-80で回しノイマンSX74カッティングマシンでラッカー盤にカッティングし(画像の左下)、次にこのラッカー盤からメタル.マスターを作り、次に逆型のスタンパーを(画像の右下)作りスタンパーでビニール盤にプレスして量産となる。

オリジナルレコードで1stプレスが圧倒的に良いのはスタンパーの鮮度の良さなんだろうか?

Lpこのチャーリー.パーカーのラッカー盤は金田式アンプ仲間より頂いた物だが、画像のように通常のLP(下のLP)よりも大きい、当然片面ずつプレスするので片面カッティングだ。

レコードプレーヤが三保のJAZZショットバー.クレイドルへ貸し出し中でそこへ持ち込んで聴くしかない。オリジナルレコードも凄いがこのラッカー盤に適う物はない、マスターテープは更に凄いがこちらはテープデッキの問題が大きく難しい。よってこのラッカー盤がレコードの歴史を伝える貴重な音源だが一部の人しか聴く事はできない。

合理性、便利性からかけ離れたこのエジソンの産物に大いなるロマンと夢を感じ、時代は進化の一途でない事を思い知らされる。

門外不出のこの貴重品をお送り頂いた金田式アンプ仲間に感謝!

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