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2008年4月 6日 (日)

Marantz CD-16F その3

Hdamマランツが相模大野の国道16号線沿いにあった頃レコードプレーヤの開発で良く通った。メーカ開発者の凄さは原価意識で、1円50銭の抵抗でここまで凄い音に仕上げるのだからたいしたものだ。

”アマチアはいいよなー、1本500円のディールNS2Bが使えるからな”と言われてしまった。

そうなんです、実はここがポイントで原価低減と音質は相容れない所があり、そこのジレンマに音質改善の鍵がある。売価16万円のCD-16FもMC(工場出荷価格)は25%で更に粗利を差っ引くとだいたい3万円が原価と想定できる。3万円でこれだけの音が出せるからプロは凄い!

その見方でCD-16Fを見ていくと改善だらけで原型を留めない。画像のHDAMモジュール横の電解コンデンサは4.7Ωとのデカップリングで抵抗コンデンサ両方交換したほうが良い。ただアナログ回路のデカップリングは必然か疑問?実働させてから決めよう。

問題はFETバッファ後の220μ電解コンデンサー2本がカップリングコンデンサで音を支配する。まあメーカはこの15円の電解コンデンサでも良いが、我々はいかん!当然フィルムコンデンサの投入になるが等価的に100μFも要る。

例えば auricap EGA7956-53は値上がりして1本1万円以上になり20本も使う訳だから、うーん難しい。それと入れるスペースがない、思案のしどころだが、ここの改善は想像を遥かに超え音楽が別物になる。

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