« Marantz CD-16F その3 | トップページ | 謎めいたJAZZ喫茶AMP工房 その17 »

2008年4月 7日 (月)

Marantz CD-16F その4

Ad79761ダブル差動で差動最終出力がこの波形になり、電圧の変化が4vで100nsec、従ってスルーレートは40v/μsecでオリジナルに付いているOPAMPは内部飽和を起こして、あかん!とゆう事になる。AD797でも20v/μsecで足りん。OPA627なら問題ないがとりあえずAD797で進もう。

Ad79723次フィルターの出力波形にはオフセットが付き更に50Mhzのノイズが乗る。

これがビットストリームの実態でデカップリングは必須になり現状のノイズリダクション能力ではとても足りず、結論は最低でも4層基板になる。

CD-16Fはデータ的には崩壊している様に見えるが素晴らしい音が出ていて、ここでもデータが一義でない事が分かる。これを承知で両面基板設計してCD-16F、CD-15、LHHー700を出荷しているのだからマランツの設計陣は、つわものだ!と言える。

|

« Marantz CD-16F その3 | トップページ | 謎めいたJAZZ喫茶AMP工房 その17 »