« シリコンバレー その3 | トップページ | シリコンバレー その5 »

2008年6月23日 (月)

288C

288cALTECの288Cはインピーダンスが24Ωでたまげてしまう。現在稼動中の288-16Gは型番の通りで16Ω、共に真空管アンプ時代のテクノロジーである事が分かる。

憧れの288Cだったがわずか1年で288-16Gに取って代わられスマン事をした。これらのドライバーの明らかな問題点はボイスコイル引き出し線で、銅の薄い平板で端子まで出しているが金属疲労で折れてしまう。これをドライバーが飛んだと決め付けてしまうが、本体は異常なく引き出し線のみのトラブルだ。

点検で分解してみたら見事なダイアフラムだが引き出し線に修理の痕が見られ、これだけ古いドライバーだからオリジナルのダイアフラムの入手は困難なんで修理するしかないのだろう。

マグネットが余りにも強力で下手に修理したら半田ごてが磁石で吸い寄せられダイアフラムに穴を開けてしまう、修理される方は十分に注意してください。

|

« シリコンバレー その3 | トップページ | シリコンバレー その5 »