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2008年8月27日 (水)

エリック.ドルフィー

Eric2jazzも勉強が必要で知識が増えると理解度も深まりjazzの解釈も結構違ってくる。そうなると今までcd棚の片隅だったものが主役に躍り出たりする。簡単に言えば好みの変化?でcdの序列、身分がコロコロ変わるものだからcdはたまったもんじゃあない。

このエリック.ドルフィーのアウト.トゥ.ランチは最近の主役で、”謎めいたjazz喫茶amp工房”がバスクラリネットのゴッホの糸杉を思わせる”よじれた唸り”で充満している。

新しい手法や新しい生き方は往々にして人々に受け入れられず、奇異な目で見られることが多い。エリック.ドルフィーを前衛としたかどうかは知らないが正当な評価は受けていなかったようだ。

このcdに詰まった叫びは、やはり”悲しさ”に見える...

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2008年8月23日 (土)

大隈寿男with安富祖貴子JAZZコンサート

Absメンバーが凄い!

云わずと知れた名ドラマー大隈寿男さん、ベースは仲良しベーシストの生沼邦夫さん、ピアノは清水(市)初見参のいい男ハクエイ.キムさん、ボーカルはプロモータ森さんが大絶賛で沖縄出身の安富祖貴子(アブソ.タカコ)さん。

9月22日マーカム.ホールでのJAZZコンサートで、今回はえらく人気があり当店の仲間のチケットをやっと確保してチケット完売御礼デス。

”何時もはフツーの女の子なんだよなー、歌もそんなに上手くはないしなー、所がステージに上がると光り輝きJAZZなんだよなー、この娘の存在感は何だろう?”プロモータの森さんがセロニアス.モンクの4輪馬車を聴きながら独り言をツブやいた...

我が意を得た思いで、頭が良い奴には勝てないのか?歌が上手くなければ人は感動させられないのか?絵はテクニックが優先するのか?体がデカく力のある奴にラグビーは勝てないのか?回路技術が優れていなければ良い音は出せないのか?

9月22日は”心が技術を確実に上回る”一つの証明を目撃する事になる。

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2008年8月22日 (金)

ブラジル紀行 その13

Rio夢は実現するモノ!と言われてしまうが少しだけ実現して後は夢多きままでもいいんじゃあない。

リオは子供の頃からの夢で一番弟子のジョンとの出会いがなければ実現しなかった。人の出会いは良い事ずくめとはいかないが、良くするも本人の気持ち次第的な要素が多く最近は心地良い人々の出会いが多い。

ジョンとパラグアイへ入植されて苦労したお母さんに家人でコパカバーナの海岸で、ココナツヤシを飲んだ。昔清水で飲んだとき青臭い味で参ったが、本物はクリーミーで実に旨い。

GTIおやじのブラジル.サンパウロ赴任に仲間達は寂しさからジョークを飛ばしているが、2006年組でブラジルツアーでも組みたい意気込みだがブラジルはサッカーの国で残念。

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2008年8月 6日 (水)

シリコンバレー その21

Vifa神楽坂のハイエンド.オーディオ研究所イーディオのI田さんは小型スピーカの権威者で、その研究の為に家1軒分を投じた?お陰で答えは大体決まっていて後は予算で決めるだけになって、すこぶる楽だ。

最近の小型スピーカではスカーニング、スキャンスピークなど使ってみたいスピーカが目白押しだ。ATCの高額スピーカのツイータはSEASだし最近は売らなくなったがディナウディオ等も高級機に使われている。そして主な産出国はデンマークになる。画像のVIFAはmaide in norwayとある、詳しくは知らないが北欧で現代スピーカの大半を作っている、とゆう事のようだ。

ノルウエーとなればコンピュータ社会を牛耳っている珪石(シリコン原石)の産出国だ。ここで原石から低純度のシリコンに精製され大半は日本に送り込まれたが、最近は韓国等競争相手の需要も多い事だろう。

とゆう訳で現代は北欧が面白いぜ!

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2008年8月 4日 (月)

シリコンバレー その20

NcTTLロジックICで作り上げたNC数値制御装置で入社後4,5年経った頃の作品だ。上部パネルの左側がニキシー管表示器、真ん中が数値設定用のデジタルスイッチでステップ数分付いていて、ここに指令値を与える。

その頃シリコンバレーでは...

歴史の事実は当人同士が存命でも事が重大な時は諸説紛々で、語られる殆どが事実なんだろうが立場の違いで言っている事が違う。4004はインテル、テッド.オフがコンピュータの経験を生かして考え方を作り、ビジコン社の嶋さんが実際の論理回路に落とした、そんな役割だったと思う。

この事実は随分示唆的で、確かに世の中にはコンピュータやミニコンピュータは存在していて仕組みはあった。それをIC化する所に”革命”が潜んでいた事実、その考え方を又してもアメリカ側に先を越された事実、ニーズがあったら”先ず自力で考え方を作り出す”が如何に重要か物語る。

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