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2008年11月16日 (日)

PCM63P-K DAコンバータの前衛 その1

Pcm63da1 前衛とは?インターネットで調べると”旧世代に属する芸術、保守的な権威、資本体制など、様々なものへの攻撃の先頭に立つ...”

確かに前衛芸術家は悲壮感を持って体制に対して果敢に挑んでいたが、40年間(第2次大戦よりもはるかに長く)も戦うと疲れて、最近は戦う芸術家を余り見かけなくなった。

daコンバータは、かって使っていたcelloのr-dacが目標で現代のdaコンバータほど細かい音まで出さないが、Audoi Suite(オーディオスイート)のアナログモジュールの出す印象派的な音は気に入っている。

トム.コランジェロのr-dacと勝負するには、前衛しかない。幸いr-dacに使われていたpcm63Pは一番好みのbbのdaコンバータで明らかに日立のパッケージで贔屓!当時1万円以上もしたkバージョンで前衛した。

20mm厚みのofc銅母材を金型加工屋に出し、pcm63Pを始めレシーバやフィルターのlsi他必要なicは埋め込むように正確に型彫りして、ic類を収めた。そこへofc銅板5mmにicの足の穴を明け20mmの型彫り母材に蓋をしてdaコンバータに加わるノイズや振動を下界から遮蔽した。

本当は銅鋳物にicを鋳込みたかったが、燃え尽きてしまい不可能、270mmx160mmx50mmのdaユニットがofc銅の塊と化して重量は10kgに及び狂気の沙汰!

筐体は後報するが材料費、加工費だけで高級daコンバータが購入出来る金額になり正に前衛daコンバータの状態を示した...もう15年も前の事だ。

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