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2008年11月30日 (日)

Cello Performance の電圧増幅段

Cello

実に不思議なオーディオで、多くのマニア達の寝食を忘れた音の探求は、研究者の開発行為にも似て正体が見えない強敵を相手に平然と戦っている。もしかしたらその見えない正体は”自分の心”なのかもしれない?

多くの真摯なオーディオマニアに祝福あれ...

佐久間さんの言葉を借りて”オーディオは測定器の奴隷ではない”と見栄を切ったものの自信がないものだから一応測定する。

徹して前衛オーディオを進め前人未到を目指し進化して到達しそうになると、前人未到は更に遠ざかり時間切れが見え隠れする。

トム.コランジェロのCello Performanceはアンプ設計の手本で、この繊細さに骨太が加わればjazzでは最高の表現になるのだが。

一つの手掛かりは部品の音質評価を単純に決めない事で、ここで使われているウイマーのコンデンサ、ディールの抵抗、モトローラのキャントランジスター、マロリーの電解コンデンサの組み合わせで音が出ているのであって、支配的は個々の音でもない。

この組み合わせが千変万化階乗の組み合わせで、その探求だけに人生の大半を費やしても見えないかも知れない。日々コツコツ部品を探し組み合わせの”妙”を探る。 

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