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2008年12月30日 (火)

Solo Monk

MonkBlu spec cdで最初にSolo Monkを聴いたものだからぶったまげた。当時はリアルタイムでcbsソニーのレコードを手に入れ聴いていたが、所謂オリジナル盤の時代から外れてしまい音も”そんなもんか”程度の認識だった。

実はマスターテープには凄い音が入っていた事に40年近く経過した今、認識する事になりこの時間は時効の時間でもあるから真実を語ってくれてありがとう、と言うべきだろう。

更に現代テクノロジーのリマスタリング技術が素晴らしく両方の成果だと思う。

結局1950年代、60年代のjazz音源が幾度と無く復活して、それを繰り返し聴くとゆう無限ループに入ってしまって、まあいいか。

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2008年12月29日 (月)

gauss 1502 ホーントゥイーター

1502アルテックにはどんなトゥイーターが合いますか?と良く質問されるが、合うトゥイーターは能率の関係で以外に少なく選択の余地はあまり無いね。

クラッシックならば迷わずkan sound labのts208に決める。暫らく使ったがこれほど低い方まで支配してしまうトゥイーターは見たことがない。能率も101dbでなんとか間に合う。金額が法外な事と、リボンは構造上の軟弱さでお店では使い辛い。

これに味をしめて後ほどレイブンのr2を能率からしてダブルスタックにしたが、ts208の印象が強すぎて早々に止めた。

jazzはjblの2405と直ぐに決まり随分長い間、現在もこれを使い続けてこのまんま終わるかと思えたが、上海駿河屋さん、若旦那がgauss1502を使用中で薦められ、更に必要な物は転がり込んでくるもので、何時の間にかトゥイーターの主役の座を占めた。

最近はお店の広い空間をカンバスに見立て、絵具を縦横無尽に飛び散らせた印象派が描きたくてjbl2405とのダブルトゥイーターにした。ここに至りトゥイーターがフィックスされアルテックのスピーカシステムは不動になった。

オーディオを始めて40年が過ぎた...

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2008年12月27日 (土)

modern art art pepper その2

Art弱ったー!開発中のcd機からblues inの演奏中に、左チャンネルから位相のずれたクロストークのゴースト音が聴こえ、さー困った。

プロ機でえらい事になった...

cdプレーヤをcd-rw750に切り替えた、おー!まだ出ている、とゆう事は買ったばかりのhqcdが具合が悪いのか?何枚もあるmodern artを掛け直すとやはり出ていてオリジナルテープからだろう。

cd機、hqcdには何ら罪が無く無罪放免、人間国宝級のオーディオ暦もたかが知れていて、何十年が過ぎて気が付くのだから実に情けない。

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2008年12月23日 (火)

modern art art pepper

Hqcd 一関ベイシーの椅子にはあんぷおやじの名前の椅子がある。好きなミュージシャンはart pepperで、その椅子にはこの名前が刻まれている。その時イメージしたのがmodern artだった。

全てが粋でお洒落な” modern art ”で、冒頭のbluse inは気だるいブルースでメロディの美しさは堪らん。

現在のプロジェクトの見通しが付き、いつもそうだが記念のcdなりlpを入手する事にしていて、何枚目かのmodern artになる。

HQCDなる高音質cdのふれ込みにやられた。

 

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2008年12月15日 (月)

力武誠君のスティック

Rikiやはりお手本は師匠のトコ(故日野元彦氏)さんですかねえー?いや...次に来た時お気に入りのcdを入手しておいて”謎めいたJAZZ喫茶AMP工房”でガンガン掛けますよ!

いや手本はない...今やjazzもワールドワイドでラテン系のドラマーも居ればヨーロッパ系のドラマーも居る。強いてゆうならばオリエンタルな独自の表現を目指したい。後にも先にも”リキタケ”と呼ばれるドラマーになりたい。

真摯な力武君らしい名解答で感心しきり、その後のドラミングの凄まじい事!長年jazzを聞き続けているが、これだけ一生懸命な演奏には滅多に会えず思わず目頭が熱く目がかすみ...

家人が熱演の終わった力武君に、”今!演奏したスティックを頂けませんか?”あ!エルビンさんの時と同じだ。快くサインまでして頂き感謝、家宝がまた一つ増えた。

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2008年12月14日 (日)

キャンタイプトランジスター

Tr仙台のaさんを始め金田式アンプ仲間に2sa726や2sc1400や2sa606...などはみんなあげてしまった。金田式は卒業ではなく手法の一つで、大いに勉強になった。

キャンタイプに拘り探せば海外に多く存在して入手は問題ない。その中でどの銘柄を選定するかに手掛かりが必要と考え、celloのパフォーマンスに使われているモトローラ(オンセミ)かstマイクロで選ぶ事にした。

とりあえずstマイクロを2種入手した、果たして音は...

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2008年12月 9日 (火)

究極のレコードプレーヤシステム その6

Dp80 ブラシレスdcサーボモータ(acサーボモータ)とヒステリシスシンクロナスモータは同期型と呼ばれている類のモータで、駆動周波数に依存するため割り切ると制御は楽だ。

ブラシレスdcサーボモータを使用した、pdx2300等のdj用のレコードプレーアは人間が手で押さえたり、強制的に逆転させる為、上記制御方法では脱調を起こし停止して都合が悪く、位置検出して正確に電気角を制御する。金田式sp10-mkⅡの制御がこれに相当する。

所が通常のレコードプレーヤの場合は、起動トルクだけ稼げれば後は摩擦+イナーシャ分で同期トルクで問題なく動く。

テクニクスのsp-10は20極、60スロットを例に考えると、10電気角になり33.33rpm時で5.55555hzになる。この5.55555hzをcpuの周波数シンセサイザーにより正確に発生させる。t=1/fで180msec1サイクルこれを360度とすると0.1度毎にdaコンバータから出力すると50μsec毎に0.1度のデータ吐き出しになる。この0.1度は周波数精度になる。

数字に羅列でよう分からん?スマン、要するに50μsec=20khzの高速サーボアンプが必要になる。

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2008年12月 8日 (月)

ベイシー

Basie我が師匠一関ベイシーのマスターから元気なお便りが届き、ホッとする。何が心配かって?ベイシーサウンドに賭ける情念は凄まじく、ある種芸術家の身を切っても的な探求には、いささか心配でもある。

その姿に打たれ”謎めいたJAZZ喫茶AMP工房”も負けじとがんばる。マスターはJBL党であんぷおやじはALTEC党、ベイシーの巨大な箱入りの2220bx4発に低音は適いっこないが、AMP工房のホーン箱4550bk,515bx4発の空気を押し出す低音も魅力的だ。

オーディオは掛けた時間の多さもファクターの内で、マスターの音には追いつかない、人生の先輩だから...

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2008年12月 7日 (日)

Gibson J-160E

J160e高校2年の時だったが、エレキを持ったら不良の時代に家にグヤトーンのエレキギターが1本あった。弾ければ音楽っぽい道に進んだのだろうが、幸い?弾けず(譜面が苦手)アンプ作りに精を出し今日に至る。

ガボール.ザボのギター再生には本物が必要とゆう事で、ジョン.レノンも使った1964年製J-160Eをこだわり入手した。

エレキアンプ作りはギブソン、フェンダーの回路のコピーで何台も作ったが、本物に似ても似つかず早々に作るのを止めた。

エレキギターの場合はアンプも楽器で、楽器作りは理論だけでは無理で芸術的ヒラメキも必要になる。当時はオーディオアンプとは違う!と思っていたが、最近はオーディオアンプも楽器でどうcdを演奏するか?に評価が分かれる時代になった。

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2008年12月 6日 (土)

謎めいたJAZZ喫茶AMP工房 その29

Ampkoubou関ベイシーのjazzサウンドは大音量ながら心地良い、建物の構造がしっかりしているせいか、変な共振音もなくjazzに浸ることができる。

”謎めいたJAZZ喫茶AMP工房”はそうは行かない、大音量による空気の膨張収縮であっちこっちがビリつき、壁が突然共振を始める始末。

大音量派の客が来店した時はその限界まで出すが、それでも100dbを越えるaltecのオールホーンシステムでは3w程の出力だ。

客があんぷおやじ一人の時は、遠慮なく共振点なぞ何処吹く風で5wを越える。途端にガボール.ザボ、ドリームのパーカッションがパカーンと乾いた重たい塊で飛び出し、瞬間altecが牙をむく!

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マルチアンプシステム顛末 その2

Mcintoshどーもオーディオが思うようにならず自信の無い貴方!気にする事はないね。あんぷおやじは年がら年中で、特に前衛オーディオを始めてからは投資効果は少ない。

我々は24時間オーディオには投じられない、残ったわずかな時間のオーディオ研究では、まあそんなもんです。

10年以上前のマルチアンプシステムでは、celloのパフォーマンス、モノ150、アンコールモノパワーで3ウイを組み見事に失敗した。最近はsae2600でやはり失敗した。共にスピーカコーンを鷲づかみするほど駆動し鮮度は抜群だが、音楽的につまらなく断念!腕が悪いか...

三保のjazzショットバー”クレイドル”のマルチアンプシステムは偶然成功した例で、ラインアンプ、チャンデバはテフロン基板の自作、パワーアンプは出力トランス付きのマッキントッシュmc1000で実に上手くできた。その要因が出力トランス付きにあるのかも知れない。

最近出力トランスに意を強くしたのが、トム.コランジェロに捧げたポール.ジェイソンの作品ViolaのLegacyで、出力トランスを持つ。もっともこれはトム.コランジェロが構想していたようで、あの天才も出力トランスに目を向けていた、その意味する所は?

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2008年12月 4日 (木)

究極のレコードプレーヤシステム その5

Dp802denonのdp-80は民生機器で量産機だから原価重視で作られている。究極と銘打ったからには精密工作機械並みの精度を狙う必要がある。

プラッターはジュラルミンか鉄か銅か何種類か作り音色で決める。旋盤で精密に加工してダイナミックバランスの調整をし、軸受けの摩擦抵抗は極度に低くするとプラッターを手で回すと延々と回る事になる。

問題はここからで、起動トルクと定回転では制御の状態がまるっきり違い、同じ制御環境では無理でそれぞれ専用に環境を用意する。

定回転では電流値も駆動電圧も摩擦分+イナーシャ分だけでよく、例えば起動時に2A必要でも定回転では0.2Aで十分、電圧も2vや3vでよくなる。ここの分解能が重要で0.2Aに対しdaコンバータは16bit欲しいし、電流検出のadコンバータも12bitは欲しい。この分解能を確保する事で定回転が精密に制御できる。

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2008年12月 2日 (火)

究極のレコードプレーヤシステム その4

Lp2開発の基本はミクロとマクロを行ったり来たりする事で、重箱の隅を突っつく必要もあるし、全体を見る必要もある。どっちかへ偏りがちになり要注意だ。

daコンバータの分解能が典型的な例で24bitまで細かくしたが、肝心なcdの駆動モータ制御は果たして何bitでやっているのだろうか?

試作構想図になるが、いきなり投資は出来ないので24極で考えた。それでもモータの外形はΦ230mmくらいになり、少しおばけモータだ。ロータは純鉄のリングに渦電流発生非磁性体材料はアルミでなく銅にする。全てを削り出しで作り10ミクロン程度の精度に収める。

音色を決める軸受けはメタルのすべりとしてスラスト荷重受けは一番問題で、音を聞きながら何種類か試す。

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2008年12月 1日 (月)

Gabor Szabo Wind,Skay And Diamonds

Szabo 夜明けが遅く5時では辺りは真っ暗だ、ラグビーの会合で午前様だが4時にはお店にしっかり居る。レーシングメカニックのk尻さんが早朝6時の来店予定で、開店準備だ。

先ずオーディオシステムをパワーオンしてエージング開始、お店の清掃、お湯の沸かし等々を手際よくこなしopenのネオンを点灯する。午前5時の開店で、日本一早いJAZZ喫茶の開店だ。

この時期サンフランシスコからサイケディリックの旗手ジェファーソン.エアプレイン等のロックバンドがベトナム戦争反戦の音楽ムーブメントを起こし、ヒッピー.サイケディリックがサンフランシスコの代名詞になり、憧れた。

そのサンフランシスコミュージックのカバーバージョンがWind,Skay And Diamondsでjazzではなくロックと呼んだ方が相応しい。紛れも無くハンガリー革命の失敗を身に染みているガボール.ザボはこのサイケディリックで優しいアルバムに、平和への熱き思いを込めた。

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