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2009年6月18日 (木)

レコード学 その2

Pabloグッドタイミングレコードへお爺さんがレコードを売りに行くと”買取はやっていないのですみませーん”と断られた。

その親切過ぎるレコード屋さんは”あんぷおやじの所へ持って行きなさい、引き取ってくれるはず”と言ったそうな。

重そうにレコードを小脇に抱えてそのお爺さんが見えた。ざーっと見て”こんな金額では如何?”するとお爺さんは慌てて”なんとかなりませんかねえー”と言う...ようがす!と言い値で引き取った。

レコード復活劇で忘れていたそのレコードを整理するとpablo盤がごっそり出てきて、居合わせた若旦那が”凄い”とたまげた。早速pabloのカウントベイシーを聴くが、今度はあんぷおやじが腰を抜かした。

jazzは50年代が黄金期で60年代で終わりだぜ!なんて知ったかぶりをしていた...ノーマン.グランツのプロデュースで1970年代終わりに巨匠が集められた最後の花火的レコードがpablo盤だった。程なくしてcdの登場を迎える。

あのお爺さんは、知ったかぶりあんぷおやじを諭すためにjazzの神様が使わしたに違いない?

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