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2010年5月21日 (金)

ヒステリシスシンクロナスモータを回す その1

Sm50ローターはヒステリシス(残留磁束の多い材質)の大きい金属の円筒で出来ている。突起物がないので滑らかで振動が少ない。

ステータは主巻き線と副巻き線の2種類で副巻き線は進相コンデンサーで90度位相を進め2相交流の回転磁界が出来上がり。但し理論はインダクションモータとシンクロナスモータの両方を持つ為滅法難しく深く考えない。

回転速度はn=120f/pこの式で、50hzで4p(4極)の場合n=120x50/4=1500rpmとなる。これをベルト掛けして33rpmを作るにはプーリー比が45:1程度にする。

Dp30004レコードプレーヤの昔は50/60hzで回すしかないのでこうなる。回路は概ねこの程度の簡単な物で足りた。

主巻き線の可変抵抗は電圧のバランスで機能し副巻き線のパラ抵抗コンデンサは位相を90度正確に進めるためでご苦労が伺える。

これをcpuを使って高精度に制御しよう作戦です。

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