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2010年7月 7日 (水)

EMT927のモータ

Emt1洗濯機か電動工具が如き無骨なモータでなぜ渋くて力強く魅力的な音が出るのだろうか?

一応科学的に分析しないと迷信みたいになってしまうので、調べた。

進相コンデンサに電圧バランス用の可変抵抗器、単相のシンクロナスモータと読める。

Emt3ロータの画像から籠型でスキューが掛かり何箇所か削られている。

とゆう事でモータの種別はリアクションシンクロナスモータの凸極型ロータで、面取りから4pと読める。

この細工からブラシレスdcモータでは得られない滑らかな回転を実現している。

しかしながらここまでで何ら特筆すべき事は見当たらない。強いて言えば洗濯機のモータほどデカイ。

Emt2駆動機構にその秘密があった。昔ながらのアイドラー機構(リムドライブ)でベルトではないのだ、大型モータとアイドラーがemt927の音の秘密と読んだ。

このサイズのモータに匹敵する国産モータはdenonのdp-100で、制御が真っ当であればemt927に十分戦えたはずだが。

この解析ではっきりした事はモータとプラッターは剛性を持って結合する。モータのロータは出来るだけ大型化しロータ慣性とプラッター慣性の比率を小さくする。

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