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2010年9月16日 (木)

LINN SONDEK LP12を測る

Lp12linnのlp12は一関ベイシーで余りにも有名でいつか測定を!と機会を窺っていた。

”あんぷおやじーlp12持っているよ。”と常連のs木さん、思わず”貸してください!”

かくしてlp12の測定のチャンスが巡ってきた。持つべきはオーディオ仲間也。

Lp12wデータはベルト駆動のシンクロナスモータで一般的なデータ程度の予想がつき期待はしていない。

sp10もdp-80もその他のレコードプレーヤも全くの同一条件で測定している為、データの相対比較は正確に出る。

各社微妙に測定条件が違う事とデータをきもーち良くしたい作用が働いているかもしれないが、当方の測定はそんなのお構い無しで良いも悪いもデータを測る。

ワウフラ0.08%~0.15%,速度誤差15hzで0.5%,いままで測定した中で一番データが悪いがそんなモノでしょう。気になるのはワウフラの値が前述の値の間でよく振れることデス。

Lp12pモータがクローポール型のシンクロナスモータか?ブリキ細工のようで心もとない。インナープラッター径φ162mm,モータプーリー径φ21mmざっくりした計測で、これからシンクロナスモータの極数を類推すると24極となる。

やはりオーディオは、測定器の奴隷ではない...か。

Sm1やられた!

オーディオ用モータのプロは気になりだしたら仕方が無い。

ベルトを外してプーリーを手で回してギョッとする。ゴツゴツするではないか!全てが読めた。他社の24極モータもおなじでクローポール磁石付シンクロナスモータ、よくよく考えたらあたり前で24極のシンクロナスモータがこの大きさではできっこない。

Sm2参考までに4極のクローポールシンクロナスモータの分解写真を付けます。

頼むからこのようなモータを音楽の原点に使わないで欲しい...

Pm2参考までにクローポールモータ(上下に生成されたツメをクローポールという)の構造図をつけます。

モータ師匠の見城先生と我が相棒の佐渡友さんの共著”小型モータのすべてがわかる”から引用。

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