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2010年9月26日 (日)

Technics SL-1200 その2

Sl1200モータにも滅法詳しいbj44v190eさんから

”SP-10mk2モーターはSL-1100&1200用モーターにFGを付けたようなものです.”と情報を頂いた。

注:FG(Frequency Generator:周波数発電機)

そうかsl1200の方が元祖か、どうりで基板などと呼べるシロモノではなくベーク板が使われ、その昔我々もベーク板にハトメを打って基板を作っていた事を思い出した。

それだけ時代が古いと急にいとしくなり身分急上昇、データを取り評価しておく事にした。

Veいつも通り逆起電圧を測るのみでよい、医者の聴診器みたいなものでこれだけで大抵は分かる。

波形をみて余りの美しさにたまげた!モータ設計者のk君、o君、こうゆうモータを設計して欲しいのだ。全く時代は継承されなくブツギリのデジタル社会だ。

さて感心してばかりいられない。時間軸は3.7x4=14.8msec,電圧軸は16v0-peakとなり、14.8x10電気角=148msec1回転...405rpmとなり(16v0-peak)x33/405=1.3v0-peakで33回転の逆起電圧は2vにも満たない。

これならば±5vや±10vの電源電圧で十分に動作可能である。この波形にインダクタンス分と抵抗分の電圧降下を加味して駆動電圧とする。

これだけ美しいサイン波に駆動電流もこの波形をなめるように美しく流さねばならない、これが基本中の基本也。

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