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2010年11月 9日 (火)

クラングフィルム オイロダインシステム 300Bパワーアンプ

300b”還暦如きで、ちったー分かったつもりは早い、私なんざー75歳でようやく納得できるアンプが作れるようになった!”

伊藤喜多男先生のお叱りが聞こえてきそうである。

クラングフィルム オイロダインシステムを駆動するアンプはbasic amplifier 6060aで1986年の伊藤先生の作品である。

貧してもなびかずで、伊藤先生にアンプは簡単に作ってもらえなかった。s山さんのボスがやはり通人で、芸者さんとお座敷遊びを難なくこなし伊藤先生に気に入られアンプを作ってもらえることになった。ボスが数台、s山さんも数台で大量に作ってもらった。

300bschさて引き受けたからには伊藤先生の遺志を尊重して、その上で彫りの深い音を目指す。先ずは回路から調査だが、音響道中膝栗毛に勿論回路が載っている。

余談だがイラストや回路図も伊藤先生の手書きで、味わい深く非凡さを感ずる。

プリアンプと対で600Ωのトランス結合のバランス伝送で位相反転はトランスがやるシンプルな方式である。こうゆう簡単なヤツほど深くて手強いが、しかし初見でやるべき所は決めた。

後は勢いでやる。

 

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