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2011年5月31日 (火)

イタリア絵画紀行 その35 ポンペイ2

Ponp1いよいよポンペイ遺跡のゲートを入る。

ゲートを入って直ぐ、商魂逞しく歴史的遺産に結構な土産物売り場がある。

Ponp2おー!見えた。あれがポンペイ街へ入る本当のゲートなのだ。

Ponp3_2

Ponp4世界中からの観光客でごった返して古代ローマ人の声を聞こう、などとゆう雰囲気ではなかった。

Ponp5

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2011年5月30日 (月)

イタリア絵画紀行 その34 ポンペイ1

Ponpei1ポンペイ遺跡を見るなどあり得ないと思っていたが実現した。

前にも記述したが西暦62年のポンペイ大地震に続き、79年にはヴェスヴィオ火山が大噴火し、その火砕流でポンペイの街は一瞬にして地中に封印された。

ポンペイ封印とペテロ処刑は余りにも同時期で、史実的偶然だけと言い切れない何かがあると思うのだが...

とにもかくにもその重ーい歴史の地を踏み身震いが抑えられなかった。

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2011年5月29日 (日)

ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ

Caraba芸術家は品行方正でなければいけない!なんて誰が決めたのだろうか?いや誰も決めてはいない。

そうなんだがややっこしくするのがミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(Michelangelo Merisi da Caravaggio)で、過激な性格故とんでもない絵画を描き上げた。

増してやサン・ルイジ・デイ・フランチェージ教会(San Luigi dei Francesi)の礼拝堂で、品行方正でないカラヴァッジョに良く描かせたもので、後世の我々には福音である。

コンタレッリ礼拝堂に掲げられた”聖マタイの召命、聖マタイの霊感、聖マタイの殉教”はおおよそ教会には相応しくない生々しい人間を描いているが、カラヴァッジョは宗教も超越してしまった。

次回予定のローマ滞在は1週間で、ヴァチカンとサン・ルイジ・デイ・フランチェージ教会だけの絵画鑑賞だが時間が足りない...

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2011年5月27日 (金)

イタリア絵画紀行 その33 ナポリ考古学博物館4

Napo1ポンペイ出土品の中で一連の茶碗は抹茶茶碗を思わせ造形に見とれた。

Napo2

Napo3この青と緑が魅力的デス。

Napo4胸像とゆうより頭部の彫刻で展示方法に感心してしまった。

Napo5

Napo6我々エンジニアはギリシャ文字に支配されていて、この石版に思わず親近感を覚える。

Napo7ギリシャ文明に影響された彫刻類とゆうよりモロにギリシャである。

カプリ島転じてナポリ考古学博物館だったが、あんぷおやじはしてやったりでワクワクの連続だった。

いよいよポンペイ遺跡へと向かう。

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2011年5月26日 (木)

レコードプレーヤ用モータ その7

Pietaddステータ部外形φ542mm、emt927のプラッターに匹敵する大きさがpieta audioのダイレクト駆動40極エディカレントモータの寸法である。

ブラシレスdcモータの磁石付きはダイレクト駆動で構造は理想的だが、磁石から派生する様々な問題で解決とはいかない。

アイドラードライブは現時点で音は良いのだがゴロやモータの振動が伝わりやすく思うようにいかない。

そこで殆どのメーカがベルト駆動にしているがサーボ剛性が上がらない分音が甘くなる。しかしモータの振動からも逃げられるしプーリー比でトルクモ稼げて設計はし易い。

その他にギア駆動もありサーボ剛性は上がるがギアの騒音や振動の処理が難しい。我々もハーモニックドライブとacモータの組み合わせで考えた事があった。

いずれにせよ駆動方式の決め手はなく奥が深いレコードプレーヤ用モータである。

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2011年5月22日 (日)

イタリア絵画紀行 その32 ナポリ考古学博物館3

Napo1ナポリ国立考古学博物館に収蔵されているポンペイ出土品の中で、陶器やガラス器は特に秀逸でたまげた!

Napo2形や色は自在で魅力的。

Napo3このブルーは素晴らしい!

Napo4これはガラス器なのだが、この形状がポンペイスタイルのようです。

Napo6この文様はどうして出来たのだろうか?

Napo7形は完璧とも思える。

Napo9ガラス器の青も素晴らしい。

Napo10

Napo11

Napo12

Napo8 Napo13

Napo14日本の抹茶茶碗にも通じて形は良いしグリーンは凄みさえ感ずる。

ガイドさんの説明には一切耳を貸さず、おー!これも凄い、この色や!と勝手に博物館内を飛び回ったのでした。

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2011年5月19日 (木)

イタリア絵画紀行 その31 ナポリ考古学博物館2

Napo1ナポリ考古学博物館に展示されたポンペイ出土品は圧倒的存在感で迫ってきた。

Napo2青銅器から陶器からガラス器まで何でもありで、紀元前からこの優れた造形美や技術には脱帽!

Napo3紀元前にこれだけのモノ作りがあり、2000年経ったて大差ないじゃあない。

Napo4

Napo5 Napo6

Napo7 Napo8

Napo9 Napo10

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2011年5月18日 (水)

イタリア絵画紀行 その30 ナポリ考古学博物館1

Pompie1これは!

ナポリ国立考古学博物館で見つけた少々滑稽なポンペイ発掘品デス。

イタリア語は読めないから勝手に”タコ焼き器”と決めた?

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2011年5月15日 (日)

イタリア絵画紀行 その29 デジタルは昔から

Pompei10史実では”79年のヴェスヴィオ火山噴火により地中に埋もれた!”となっている。

ポンペイは紀元前7世紀頃からとなっているため、このモザイク画は西暦79年以前のもので最古ではないにしてもこの時代既にデジタル画が存在した。

画像はナポリ国立考古学博物館に展示してあったモザイク画。

勝負は、デジタルで如何にドットを小さくしてアナログに見せかけるかになり、なんだい現代cdのdaコンバータと一緒ではないか。

デジタル、デジタルと新がったって昔からあったとは...

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2011年5月13日 (金)

イタリア絵画紀行 その28 ポンペイ1

Ponpei2急遽ナポリの半日観光は”ナポリ国立考古学博物館
Piazza Museo Nazionale, 19, 80135 Napoli”の見学と決まった。

カプリ島で世界の富豪の別荘地を見たり、青の洞窟で自然の魔法を見たりする観光が、随分と学術的になったが、密かにシメタ!と思っていた。

まず見学するチャンスの無いナポリ国立考古学博物館(ポンペイ出土品を展示)で、開館を雨に濡れながら待った。

西暦65年  ペテロがローマで逆さ十字架処刑。
西暦79年  ヴェスヴィオ火山の噴火でポンペイが消える。

西洋史が激動するこの時代、ペテロの死とポンペイ消滅には何か?を感じざる得ない。画像はポンペイの街の模型を見学中。

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2011年5月11日 (水)

レコードプレーヤモータの駆動電流

Linlp121ベイシーで有名になったリンlp12のモータ駆動電圧波形である。

(主巻き駆動電圧及び分巻き駆動電圧)

サイン波発生手法が原因で駆動電圧波形が歪んでいるフシがある。

レコードプレーヤモータの電流の限りなく美しいサイン波駆動はあんぷおやじの流儀で一番拘る所。電源がサイン波でなくなった現在、マイクロコンピュータを使ってサインテーブルによる電圧データを16bitのdaコンバータを通じて出力するしか方法が無い。

更にはシンクロナスモータでもエディカレントモータでも、モータの巻き線を工夫して楽に美しいサイン波が出せるようにする。

Ampsm1こちらが最新のシンクロナスモータの駆動電圧と駆動電流の波形だが、電流帰還を掛けずにこの美しさで、してやったりデス。

(黄:駆動電圧、青:駆動電流)

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2011年5月 5日 (木)

JAZZとオーディオ

Budオブセッションで有名になった北信州の小京都、小布施町へ長野市出張ついでに立ち寄る。

早いものでラグビーで熱かった2006年の11月、5年も前の事になる。

小布施堂で名物栗羊羹を買い店員さんに、
”この辺で美味いコーヒーを飲ませてくれるとこありませんか?”
と聞くと親切に、
”ビーユーディーが下ったとこにありますよ。”と教えてくれた。
ビーユーディーとは可愛らしい店員さんとは無縁な?bud powellのコトで、この辺では有名なjazz喫茶である。

complete the amazing bud powell vol2は好きなcdだが、なんせ録音が1951年から1953年で古く聞き込むにはチョットと思っていた。

ところがここの所のオーディオ進化で見事に再現できるようになり、なんだい結局あんぷおやじ装置がたいしたこたあー無かった...

jazzにおけるオーディオ装置は実に重要で古いものを新しくしてくれる魔力がある。特に3,4曲の”it coud happen to you”における、ビーユーディーのピアノは特筆できる美しさがある。

時の過ぎ行くままに我人生を考えさせられるが、budはいつでも”おやんなさいよ!”と黙して寄り添ってくれている。

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2011年5月 4日 (水)

イタリア絵画紀行 その27 カプリ島、風雲急を告げる!

Napori10朝から横殴りの雨と風で、本日のカプリ島と青の洞窟観光は正に風雲急を告げていた。

ナポリ港まで様子を見に出向くが、カプリ島へ渡るフェリーは当然欠航でツアー客達は落胆の色を隠せなかった。

Napori2この港の高波では、誰の目にも無理!

さて本日の観光の半分はつぶれ、現地ガイドとスケジュールの組み換えで添乗員さんは慌しい。

さて、どうなるコトやら...

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2011年5月 2日 (月)

イタリア絵画紀行 その26 ナポリの小冒険

Napo1エメラルドの洞窟など目玉観光が悪天候で実現できず、添乗員さんも含め旅仲間にフラストレーションが溜まったようだ。

アマルフィ観光でごきげんは、あんぷおやじ一行だけか...

早めにホテルへ戻ったので、有志だけで地下鉄を使いナポリの町へ繰り出す事になった。

え!とゆう感じで、しかも雨の夜にナポリの街中へ繰り出すなど冒険に違いない。

Napo2流石にナポリの自由行動など無く、ベテラン添乗員さんも要領を得ず街中で迷う。

やっと下町の商店街が集った通りを見つけ散策する事にした。

Napo3スカッパナポリ付近の小さい通りで、勿論日本人の観光客は勇気のある我々だけだった。

アーティチョークや豊富な果物が雑然と道路まで飛び出している。

小さいスーパーでは、ペンネがバーゲン中で地元のおばさん達に並び500g48円をしこたま買い込んだ。

少々危険な香りはするが、下町風情がたまんなくいかして夢中で見て歩き、でした。

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