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2011年11月28日 (月)

ダブルウーファ 515B

515b金田式では416-8aだが、あんぷおやじ流儀は515bである。
金田式時代は416-8aダブルウーファだったが、カウントベイシーの音速の早いヒケにはついていけず515bに乗り換えた。

ところがaltec a5にも言えるが低音の低い方は出難くaltecはスピードが命や!と諦めていた。言い換えればダブルウーファの真の意味が十分果たせなかったとも言える。

レコードプレーヤ振動対策が進みレコードから低い方が出始め、やっとダブルウーファの面目躍如である。実を言うと416-8aのダブルウーファでもきっと良かったに違いないが、腕が未熟で515bウーファの力に頼ってしまった。

Jamx45回転lpカウントベイシーのパブロ盤”basie jam”の”red bank blues”でルイベルソンのバスドラムが重低音で迫り、バスドラの太鼓の皮が見えたのは初めてであった。

45回転ピッチの問題はともかくリマスターによる音質向上は凄まじくオリジナル盤とは違ったレコードの価値があり、今更ながらレコードである。

よってpieta audioのレコードプレーヤ開発に拍車が掛かるのでありました。

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2011年11月23日 (水)

EMT TSD15 カートリッジ

Tsd152x ドイツのひねくれモノはコンタクト部分の規格が違う為普通のアームには付かない。ご覧のようなアダプターを付けてsme3012に取り付ける。

jazzにはオルトフォンのspuゴールドリファレンスに限るがストラディバリウスも聴きたい故、tsd15と決めている。これが実に渋いカートリッジでjazzも中々良くて一生モノとしている。

Tsd151xカートリッジの配線がお粗末!そこで金線を直接アダプターに配線して音質向上と信頼性向上を目論んだ。効果は絶大で色艶が実に良い、良いが作業中に針に手が触れて40度位曲げてしまった。

ここでご臨終だが諦めない、カンチレバーホルダーに四方樹脂を削った介モノを入れて固定し針をゆっくり戻した。未だビビル、ホルダーに触っている、もう一度...

音の部厚さと色艶はカートリッジでしか中々出せない、これだからレコードは止められない!

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2011年11月22日 (火)

Max Roach Drums Unlimited

Maxc1この画像は日本盤で格安で手に入れた。

Drums Unlimitedは1967年に駅前銀座の”あかほり”でアトランテックオリジナル盤を買って、1990年代終わりにレコードを止めて手放した経緯がある。

アトランテックの録音が結構好きで良く聴いていた盤である。この日本盤の1曲目、the drum also waltzesでマックス.ローチのドラムソロに”ぶーん”とゆうハムが入っていた。

Maxo1昔は気が付かなかったからそんなもんかな?と思っていた矢先、topsでオリジナル盤が出たので購入した。

オリジナル盤の威力は凄まじく図太い音で、大枚を叩く理由があるとゆうモノである。

更にたまげたのはthe drum also waltzesにハムのハの字もありゃあしない。

なんとゆうコトである。日本盤は1976年にワナー.パイオニアが製造しているが、こともあろうにハムを入れてしまったのか?...

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2011年11月18日 (金)

カルダスゴールデンクロス 電源ケーブル

Crossx”あんぷおやじー、ベトナムもメコン河に近い工業団地はタイと同様、その点インドネシアの工業団地は水害の心配は無いね”とハノイ駿河屋さんが開口一番。

上海へ戻ったら是非カルダスゴールデンクロス電源ケーブルを手に入れて欲しいと頼んでおいた。そのケーブル類を携えamp工房へ緊急来日してくれた。

早速カルダスゴールデンクロス電源ケーブルの防振対策を施した。右がオリジナル、左が防振対策品、防振の素材は人それぞれで好みでやれば良い。

あ!っと驚き、なんだいゴールデンリファレンスなんか要らないや、所がゴールデンリファレンスに防振対策を施せばもっと良くなる。

全く凄いケーブルで気配感とレンジが広がり、古いjazz録音の”凄い音”発掘作業にスリル満点であり消えつつあるモノの重大さに気付かされる。

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2011年11月15日 (火)

真空管と翔ける

Ry81mx平成最後のオーディオ仲間が、アナログアンプの最後を飾るViola Audio Labsのパワーアンプ,レガシーとモノプリアンプ,ソロを購入した。

あんぷおやじも一押しだが金額が天文学的で...実に羨ましいが随分と面倒(楽しみ)を背負い込んだモノである。

さて身軽な我らプアーメンズオーディオは駆動力でレガシーには適いっこないが、音色では勝負できる。

レガシー680万円にしたって我らが使用しているcardasのテフロンコンデンサは高価過ぎて使えない。真空管+cardasコンデンサ+振動対策のアンプは音色と気配感が抜群で、21世紀最終章はオーディオ初期に回帰して真空管と翔けるか。

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2011年11月13日 (日)

DP80振動対策 その3

3012x”あんぷおやじ君、振動対策が一番重要、ラスクを使いたまえ!”celloではチョット有名な還暦過ぎ同級生のt君は熱っぽく語った。

モノは全て功罪でラスクを音楽吸収器と嫌う人もいれば、t君のように絶対と言う人もいる。結局のところ音質測定器がない現代、お好きにどうぞと不毛な議論を避けるコトにしている。

ラスクは良いのだが服の上からかじっているようなモノではがゆい、そこで振動吸収を機器に直接施すことにしている。

かくしてdp80の振動対策は進み第3ステージでsme3012トーンアームに移った。3012の分解に入るが段々エスカレートしてご覧のようにバラバラにしてしまった。やり過ぎに茫然自失となりひたすら眺めてしまった。

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2011年11月12日 (土)

DP80振動対策 その2

Dp80xx確実に音が進化して後退は無い!

気を良くして第2ステージでアームからmcトランスまでのcardas hexlink golden 5cケーブルの振動対策を施した。(右側の黒のケーブル。)

気配感が益々冴え渡りレッドミッチェルのベースのきしむ音が聴こえ、こりゃあ凄い!おー、弦がぶるぶると更に凄く...なんだい、roaがケーキ作りでミキサーを回していたのか!

第3ステージ、第4ステージと後2段構えである。

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2011年11月11日 (金)

A Simple Matter Of Conviction

Billx博学で何でも知っているより知識は少なくても一つコトに深ーい方が創造者には適しているのだ。

いやスマン!白状しよう。沢山のことを覚えると大事なことを忘れそうで...かくして少ないjazzレコードを繰り返し聴いて、少ない本を繰り返し読んでいる。

ハノイ駿河屋さんが絶賛したビル.エバンスのA Simple Matter Of Convictionで、その昔なんだいこの悪い録音は!と思っていたが装置が悪かったのだ。そこでverveのオリジナルレコードを川崎のtopsさんへ手配した。

1966年10月の録音で専門的に言うと、usオリジナル,mono,van gelderの刻印あり,verve,v-8675となる。

若き日のエディゴメスの力感のあるベース、シェリーマンは一番好きなドラマーでビルエバンスを挑発し、いい演奏のお宝盤である。

またしても繰り返し聴くjazzレコードが1枚増えた。

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2011年11月10日 (木)

音質調整作業

Cdpx音質調整作業は重要な仕上げ作業で、昔はアナログアンプのパラメータボリュームをドライバーで調整しながらの作業だったが、現在はソフトウエアのpidパラメータの調整となり隔世の感がある。

オーディオ機器メーカの開発を請け負って最後は結局音の世界に入り寝食を忘れる。

午後11時きっかりに出社してコーヒーを落としアンプ系に火を入れてエージングを開始する。待ち時間に美味いケニアに満足しながらアンドレプレヴィンのキングサイズを掛ける。

午前1時過ぎ、電源の浄化が進みいよいよ音質調整作業の開始である。

1958年のこの録音はとんでもなく凄く、レッドミッチェルのベースが唸りを上げる。ピアノ曲で音質調整をするのがあんぷおやじ流儀で、これに合格して始めて他の器楽曲へとテストは移る。

125khz電流制御時間の超高速サーボアンプが段々手の中で転がり始め、ピアノが伸びやかになってきた、おっとこのピアノのよれはなんだい録音の問題か?あ!深夜轟音になって近所から苦情が?かくして今宵もふけて...ではなく夜が明けてか!

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2011年11月 9日 (水)

DP80振動対策

Dp80真理に如何に近づくように努力しているか?オーディオはそのプロセスが大事である。

こりゃあエライことになった!と1人で深夜丑三つ時にamp工房内を歩き回る。

エライことは当人だけで傍は何にもエライことはなく、しかし真理に近づいた?は天地がひっくり返ったくらい大げさに喜びたいモノである。

伊藤八十八先生の(最初にベイシーでお会いした時、思わず伊藤先生と言ってしまったから生涯先生と呼ぶ)Lady Kimの1曲目、Left Aloneのピアノのペタル操作で弦全体が揺らぐ動きが手に取るように分かってしまい腰を抜かした。

dp80を本格的に振動対策を始めたが、黄色印の電源ケーブルをカルダスの機内配線用の線に変え振動対策を施した。たったそれだけのことがエライことだった。

emt927も必要なくdp80で十分な音の進化はエライことだが、何でも良くなる?真理はチト困ったことにも成りかねない...続く。

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