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2012年1月14日 (土)

ホール素子でサイン波駆動する方式 その3 ホール素子

Sp10xx通常ホール素子はスロットの間に入れるがsp10の分布巻きではご覧のような構造でつけるのは難しい。mk-2ならば集中巻きで簡単な構造となりホール素子もつけやすい。

スキュー(斜めスロット)を掛けて分布巻きにするほど凄い構造がsp10である。

23002さて実際のホール素子の取り付けだが、10年近く前にマランツのレコードプレーヤの開発でやった画像で説明しよう。

このモータは12スロット18極で集中巻き(原価低減優先では分布巻きなど使えない)スロットの間に旭化成のホールic(ホール素子ではアンプが必要で通常はホールicを使う)を取り付ける。ホールicがひん曲がっているのはモータ設計者が矩形は駆動の120度通電で設計した為、あんぷおやじがやっきりしてサイン波駆動用に30度ずらし、電気角を0度に合わせた為である。

台北出張中

あんぷおやじ1人対客先11人で技術論の議論が終日続く。
夜、陳部長とバスに乗りこむと席に座っていた若者のカップルが、さっと席を空けてくれた。余りにもさわやかな若者の行動にいたく感激すると同時に、我頭の白さに妙に納得した。

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