« 2012年1月 | トップページ | 2012年5月 »

2012年2月19日 (日)

cardas ケーブル

Cardasg5xハノイ駿河屋さんから便りが届く。
「CARDAS GOLDEN FIVE スピーカーケーブルで作ったTransport  -  DAC間のデジタルケーブルは、目玉を抉られるような音で度肝を抜かされました。アメリカのマニアは、相当なクレージーに違いありません。音の粒立ちが異次元で、ピアニストの意気込み、ドラマーのスネアをいかにして取りまわしているか、テナーサックスのリードの調整不良迄再現してしまいます。」

画像は駿河屋さんの力作です。駿河屋さんの良い所は素直な耳でいい物は良い、と躊躇せず取り組む事で進化の度合いが素晴らしい。生粋のjazzマニアは脳天に突き刺さる駿河屋jazzサウンドを聞けば、既成概念まで破壊されて一つの解に納得するはずデス。

このタイプはリッツ線がいい。銅線は生き物でメッキは音を悪くするし、リッツ構造ならば酸化も進行せず絶対的安心感がある。

お好きにどうぞ、でケーブルに関しては中々決め手が無く毎度ながらケーブルに一体どれだけ原資を投下した事か!その呪縛から開放され、我らvenus sound&pieta audioチームはcardasで安住の地を見つけたか?

|

2012年2月16日 (木)

スライダック

Invxスライダックは東芝の登録商標で他社では使えない。

四国のy電気、静岡出張所のh所長とは妙にウマが合い大型トランスや電動スライダックなど結構使った。h所長が”あんぷおやじー、2kvaのスライダックが1個あるが使う?”
”いただきまーす!”以来30年近くも開発の主役である。

サーボアンプやpvインバータやフェーズシフト電源などの開発は、いきなり電圧を掛ければたいてい壊す。スライダックでじわじわ電圧をあげ5感をフル稼働させて回路の声を聞く。

臭ったりパチパチ音が出れば間違いなく回路チョンボで、そのまま電圧を加えればアウトだがそこで電圧印加を止めて回路を調べる。人は平等に出来ていてオーディオをやっている割には耳が悪い。しかしである、嗅覚は抜群でmosfetのあぶられた臭いなど天才的な速さでチャッチできて事なきを得る...

その後y電気はおかしくなりh所長とも音信不通だが、スライダックを見るたびに顔つきはいかついが気持ちのやさしいナイスガイを思い出す。

|

2012年2月 9日 (木)

sp-10を探る その1

Ampへいぞうさんからsp10の初期モータには3相の速度帰還巻き線(fg)があり、金田先生はその速度帰還信号を使っていない、との情報をもらい調査した。

モータの配線は、
u相    茶
v相    赤
w相   橙
com    灰 スターポイント
fg配線は、
u相   緑
v相   青
w相    紫
com    黄 スターポイント

Sp101主巻き線とfg巻き線共にスターポイントが設けてありgndに対して簡単に制御できるようにしてある。外力でおおよそ33回転になるように回し波形をサンプリングした。

波形は確かにモータとfg信号は一致していて逆起電圧もほぼ同じでsp-10恐るべしの作りである。上からモータのu相、fgのu,v,w相と続きます。

なぜ使わなかった?の結論はdcアンプマニアさんから書き込みを頂いた内容に示されています。
”ステーターコイルにバイファラー巻きされたコイルに誘導する逆起電力を整流しているのはオリジナルのもので、金田氏はこの方式ではサンプリング周波数が低く、両方向通電式ではステーター電流を常に誘導するので位相検出はできないとされてます。”

金田氏はこの方式ではサンプリング周波数が低く...
ゲイン遮断周波数はモータ駆動周波数の10倍以上は確保したい所で、33rpmの場合遮断周波数は55hz以上となり、同じ周波数の5.5hz速度帰還ではゲインが確保できず制御が出来ない、となります。

5.5hzの論拠:33.33rpm/60sec=0.55rps=0.55hz 20極の10電気角で0.55hzx10=5.5hz

両方向通電式ではステーター電流を常に誘導するので位相検出はできないとされてます...については後日あんぷおやじ流儀サーボアンプで回して結果をアップします。

|

2012年2月 5日 (日)

音力 ”groovin high”

Gpx先日DCアンプmaniaさんが見えたとき、自慢げにdizzy.gillsepieの”groovin high”savoyの原盤をかけた。

忙しさにかまけてレコードを聴いていなかったので、お客さんをそっちのけで聴き入ってしまった。

音力に腰を抜かしてライナーノーツを見てまたたまげる!1944年~1945年の録音で確かにレンジは狭いが、ガレスピーのピーとゆうハイノートが脳天に突き刺さり更にライナーノーツを読めば、録音がルディ.ヴァンゲルダーで納得した。

jazzはレコードが実に良く欲を言えばオリジナル盤を、枚数はいらないが持つべきでしょう。コレクター心理であれもこれもとなるとオリジナル盤ではエライことですよ。

台北出張中でjazzでも聴きに行くか?しかし未だjazzらしいjazzには出会っていない。

|

2012年2月 3日 (金)

ホール素子でサイン波駆動する方式 金田式とあんぷおやじ式

Sp10amp今回は横道にそれます。

この画像はsp10用の金田式サーボアンプ回路でDCアンプmaniaさんから借用した。

金田式はオールハードウエアサーボアンプシステムでご覧のように複雑で、これが動いた人はその製作の大変さから大いに感動したに違いない。

Mj16こちらの画像はマランツのターンテーブルモータをあんぷおやじ流儀のサーボアンプシステムで回している。勿論sp10も回している。

金田式とは対極でオールデジタル式にすると複雑なハードウエアがソフトウエアに置き換わり、上画像と比較すると実にシンプルとなる。更に主題であるホール素子でサイン波駆動する方式も実現している。

デジタルアンプはpwmでノイズが...いや安心して欲しい、zvs(ゼロボルトスイチング)でノイズが少なく効率もアップできる。次期開発品に搭載デス。

|

« 2012年1月 | トップページ | 2012年5月 »