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2012年10月24日 (水)

真空管の温度

Vtampx画像はpieta.audioのパワーアンププロトタイプである。

モノには限度、真空管には温度があるらしい。防振構造でガチガチにした為放熱の心配がありファンで強制空冷している。

出力管は元々熱量が大きくて少々の放熱ではたいして影響ないが、プリアンプのmt管はヒーター付近の表面温度でせいぜい55度程度で手でも熱いが触れる位熱量が小さく、それをファンで強制冷却したものだから、全く温度上昇がしなくなった。

性能的には万事メデタシなのだが音質がイマイチ、寺内貫太郎真空管は自ら興奮して燃え上がりその温度が最適だったのである。かくして苦労して(ファン音はうるさいし、プリはハムの影響があり直流電源ファン)作り上げた冷却装置は、瞬間にお払い箱になった。

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