« 2013年1月 | トップページ | 2013年3月 »

2013年2月25日 (月)

ビル.エバンスとコンサートグランド D-274 その2

Townx給料が20,000円の時代に2,300円のヴァーブなどの外盤を買うには、気合がいった。

今では等価レコード代は随分と安くなり、新譜も中古もそれなりに買えるが、何万枚(そんなに持っていない)も残して向こうへ行ってしまうのも問題で結局買えない。

ビル.エバンスはヴィレッジ.ヴァンガードのワルツ.フォー.デビーを含めたリバーサイドの4枚を最高傑作と決めていたが、”at town hall”もこれに加えよう。

ワルツ.フォー.デビー(rlp399)monoなんか高額で手は出ないが、ヴァーブのv-8683monoで5,000円程度。シメタ!そこで鉄則、良いモノは何枚も持つになる。画像は左ステレオ盤、右モノラル盤デス。

|

2013年2月24日 (日)

スリーブラインドマイスレコード

Tbmlpスリーブラインドマイスレコード(tbm)は藤井さんがやっておられて、jazzプロデューサーのモリさんのお知り合いとゆうコトで、録音について質問させてもらった事がある。

久しぶりにtbm細川綾子さん(モリさんの友人)のレコードを聴くが、緻密な録音でtbmの真骨頂。

Tbmx細川綾子さん+今田勝カルテットのマイクセッティングが、手書きでその時代を表していると同時に興味深く見た。

re-20:エレクトロヴォイス
m-269:ノイマン
c-414:akg
sm-57:シュアー
md-421:ゼンハイザー
3m,series79,76cm
テープはスコッチの206

昔はヒモ族で録音も良くやったが、プロにはとても適わないとキッパリ止めた。アメリカのjazzクラブでも盛んに隠し録りしたが、結局そんなモノ(上手くは録れない)で止めた。しかしマイクの型番やセッティングを見ると血が騒ぐね。

|

2013年2月23日 (土)

ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ

Carav2xウフィツ美術館で本物を見るまでは、何か中性的で暗く好きではなかった(とゆうより嫌いだった)ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョで、人気振りが理解できなかった。

嗜好は漂う波の如しでフラフラと変わる側面があり、我ながら反省しきり。ただ絵画に関しては本物をその展示場所で観る!
ベラスケスならばマドリッド,プラド美術館へわざわざ出向く、これが基本的な儀式で、美術館の具合、空気、臭い、音、周囲の環境など全てが加算されて初めて答えが出る、と決めている。

ベラスケス、レンブラント、ルーベンス、フェルメールがイタリアバロック期絵画の影響を受けたとすれば、カラヴァッジョも原点の1人と決めて、絵画勉強はミケランジェロ、ダ.ヴィンチ、カラバッジオのイタリア3巨匠となる。

保守的な宗教画を大衆並みに引き降ろしたカラバッジオの表現は、当時としたら前衛だったのだろう。

|

jazzピアニスト菅野邦彦さん

Sugaxxお兄さんは有名なオーディオ評論家の沖彦さんで、勿論録音も担当されいる。

日本のjazzは現役jazzミュージシャンとの付き合いもあり、まずレコード(cd)を聴く事はないしコンサートの方が面白い。

ほんのわずかに持っている日本のjazzミュージシャンのレコードのno1が、jazzピアニスト菅野邦彦さんのポートレートⅡデス。邦彦さんのjazzピアノは影が見えて憂いがあり、なぜか惹かれる...上手いだけのピアニストには惹かれない。

|

2013年2月22日 (金)

A Simple Matter Of Conviction Ⅱ

Billxx最近やたらと右肩が痛い!
原因は仕事の合間のストレッチで、インターネットにパワフルレコードクリーニング法(絞ったタオル編)を見つけ、やっているせいだ。

ヴァーブは音が悪くおまけに盤質も悪く盤面に気泡が出たりしていて、たまげた1960年代のお話で、ずーっと印象が悪い。

ビル.エバンスのat town hallで気を良くして、A Simple Matter Of Convictionのレコード盤を、前出のストレッチパワフルクリーニング法でせっせとクリーニングした。

なのに、ピアノはブリキ的(スマン)で録音はボケてバランスも悪く、やっぱりヴァーブだった。ピアノは普通のスタインウエイでat town hallのコンサートdと比較する方が悪い。弁護は駿河屋さん曰く”演奏はno1!”異議なし。

おまけ:録音はどこへでも顔を出すルディ.ヴァン.ゲルダー、オーナーは勿論ノーマン.グランツ、グランツの作ったヴァーブもパブロも、オリジナル盤は格安で我らにはありがたい。

|

2013年2月21日 (木)

究極の振動対策

Rubycardasのカートリッジは遂に振動対策へ行き着いた。

cardas宣伝文から引用
”Cardasでは特に共振を制御する、ということに力を注ぎました。物体の内部を通過するものには必ず振動が起こり、そしてストレスをかけずにその振動を抑えることが高品位の再生が可能となる...”

タ-ンテーブル周辺は特に振動に弱く振動対策によって劇的に変化して、レコードの凄まじさを体験する事になる。振動対策箇所は沢山あるがアームを例にとると、sme3012の方がsme3009より良いことは通説になっている。しかしあんぷおやじ流儀では、振動を受ける面積が小さい事が優先と考え、3009を良しとする。現在3012を使っているが、クレイドルの3009の方が振動対策効果は大であった。

Rubymcardasはケーブルの音質と理論から絶対的に信頼しており、もしcardasのカートリッジを使うならば、更なる振動対策を追加したい。画像の緑丸位置に防振構造を加えよう。

いずれにせよ振動対策がオーディオにおける最優先事項であることに有名ブランドも気がつき始めて、今後大きくオーディオが変わるコトに期待したい。

|

ストラディヴァリウス メサイア

Mesa1アントニオ.ストラディヴァリが1716年に作った’Le Messie’メシア(アシュモリアン美術館)が最高傑作とされている。

ストラドの3大銘器は、アラード,ドルフィン,このメサイアとなっている。その内のドルフィンは諏訪内晶子さん(昨日エントリーの画像参照)が弾いている。

アシュモリアン美術館がロンドンじゃあ見に行く予定は立たない。名画もそうだが作られた場所、描かれた場所にあるのが一番自然で、曰く因縁つきでとんでもない所から出てくる。ま、これも銘器、名画にまつわる物語でいいか。

メシアは展示だけに、クレモナにあるのが一番いいのだろう。

|

2013年2月19日 (火)

フロント.ロードホーンの圧倒的エネルギー

Jbl4550bk画像は’77stereo technic(無線と実験別冊)に載った福岡市y村さんのオールホーンシステム、お元気でしょうか?

タイトルの”フロント.ロードホーンの圧倒的エネルギー”にやられて、いつかはjbl4550となった。タイトルは実に説得力があり、この頃から特技は、オーディオ雑誌から音が聞こえてくる?

入手したjbl4550bkには2220bが4発付いていたが、altec党は迷わず416-8a4発にする為に格安で手放した。その後416-8aでは力不足で515bの4発で決まった。

確かにフロント.ロードホーンは圧倒的エネルギーで、30数年が過ぎてホーンの威力を実感している。最近はハイエンド雑誌を見ても、めっきり音は聞こえなくなったな。

|

ストラヴィンスキー 火の鳥

Strxストラヴィンスキーファン(ホリック)は、持っていたい1枚がアンセルメ(decca)の火の鳥で、1950年の録音である。

1950年代のふるーい盤は、a面最初からプチプチノイズが盛大に出てアンセルメ所ではないが、曲が進むとノイズも埋もれてしまい、エッ、これが1950年の録音凄い!となってしまう。

このクラシックレコード屋さんの場合、このような貴重盤はプチプチノイズなどレコード盤の評価から除外するとしている。jazzのオリジナルの扱いとチト違うように思えたが。

|

2013年2月17日 (日)

メロス弦楽四重奏団の楽器

Melosxメロス弦楽四重奏団の楽器を調べてみた。

第1ヴァイオリンは”giuseppe guarneri,1718”グルネリ.デル.ジェスで大御所。
第2ヴァイオリンは”nikolaus amati,1667”ニコロ.アマティでアンドレア(注)の孫。
ヴィオラは”vincenzo ruger,1690”フランチェスコ.ルジェリでニコロ.アマティの弟子だったか?
そして最後のチェロ”andrea guarneri 1712”アンドレア.グルネリでニコロ.アマティの直系の弟子。
注:アンドレア.アマティがヴァイオリンの祖

ストラドは入っていないコトと、全部ヴァイオリン黄金期の17世紀18世紀のイタリア.クレモナの作品でした。デジタル録音とか関係なく楽器が演奏に合わせて凄い。

ヴァイオリンの勉強はまだまだ続きます。

|

2013年2月16日 (土)

ビル.エバンスとコンサートグランド D-274

Evans1x17年振りの買い直しになる。

ikeda9rex,we8000st,dp100,アンコールゴールド,パフォーマンス,銀線の時代に、良く聴いていたverveの”bill evans at town hall”だ。

jazzのオリジナル盤は、川崎のtopsナベさんの所からもらうようにしている。monoとstereoとあるが迷わずmonoを注文した。

jazzクラブはどこも狭くて、とてもフルコンサートなどは入れられない。クラシックのコンサートならばほぼ全部が、スタインウエイのコンサートグランドd274となる。d274の意は奥行きを表し2740mm。

Townxビル.エバンスのat town hallは、画像で分かるが珍しくとゆうよりタウンホールのピアノのお陰で、コンサートグランドd274を弾いている。この録音が行われた1966年頃までのビル.エバンスしか聴かないが、コンサートグランドd274を弾いたのは、この1枚だけと思う。

ベースのチャック.イスラエルはともかく、ドラムのアーノルド.ワイズはこの1枚のみ参加で初見参、ブラッシュワークがバシャバシャと品が無く、こいつめ!と思っていたが、なんとシャッ、シャッと軽妙なブラッシュワークではないか。スマン!当時のオールcelloシステムでは誤解でした。

コンサートグランドd274は、カツーンと弾けプラス品の良い甘さが加わり、もしかしたらビル.エバンスのレコード中でno1かも知れない。身分の序列が変わってしまい、こりゃあエライことになった!

|

2013年2月15日 (金)

ストラヴンスキー 春の祭典 その3

Straxcbsだしジャケットもダサイ?でも評判が良いので入手した、もう1枚の春の祭典である。

ピエール・ブーレーズ指揮、クリーブランド管弦楽団、1969年録音が荻窪のマエストロ.ガレージさんで格安に出ていたので、思わず手に入れた。イギリス盤ですこぶる音も良い。

評判どおり凄い演奏なのだが低い方が少し迫力不足でオーディオ的には惜しい、ジャケットや銘柄で選ぶクセに暫し反省か...音が随分良くなってきた深夜だが、さすがに雷鳴轟く春の祭典はかけ難いね。

|

2013年2月14日 (木)

電解コンデンサ

Nxもう10年くらい前になるが、画像のような電解コンデンサを韓国へ持ち出そうとして、空港でひと悶着あった。爆発物?に似ていたのだろう。

当時はエレベータの巻上げモータのdd(ダイレクトドライブ)で、韓国の会社と研究していた。従ってエレベータも滅法詳しいが、頻発している事故がノイズだったら悲劇的と言わざるを得ない。

スマン、この話ではない。

容量が大きいばかりでウドの大木的扱いを受けて、20年位前になるが電源にオールフィルムコンデンサを使ったハイエンドアンプも登場したが、音は別に?で消え去った。

celloのパーフォーマンスの電源の一部にもフィルムコンデンサが使われて、どうも繊細だが線が細い原因と見た。

電解コンデンサは決して音が悪くなく、電解コンデンサでなければ出ないエネルギー感もあり適材適所で使うべきでしょう。amp工房の音は電解コンデンサで作られている。但し高耐圧が無いので、アンプ出力15kw,800vの電源では、画像のコンデンサを2個直列に繋ぎ600μf900vとしている。このサイズ(参考真空管は2a3c)になると金額も、とんでもなく高い。

|

2013年2月13日 (水)

マイルスの1枚

Milesxマイルスの1枚は” ’round about midnight ”になる。

贔屓はウーキン、クッキン、リラクシンとくるが、理屈抜きにどうしても’round about midnightなのだ。

録音は同じ年代でprestigeの方が圧倒的に良く、colmbiaはだいぶ落ちるのだがジャケットのせいデス。

決めの1枚でも、実際には2枚おなじcolumbiaのオリジナル盤を持っている。大事な盤は同じものを2枚も3枚も持つコトにしている。

|

2013年2月12日 (火)

Hi-Fiスピーカとその活きた使い方 無線と実験別冊

Hifix昭和43年7月10日(1968年)発刊のHi-Fiスピーカとその活きた使い方(無線と実験別冊)で、その年に購入して、以来オーディオのバイブルである。

内容は現在も一線で通用する力作(この時代の無線と実験は、時代を牽引するパワーがあった)で感心しきり、オーディオテクノロジーはこの時代、既に完成領域に来ていたのかも知れない。

ボロボロになるまで読み込み、オーディオを科学していた時代の記念誌と言える。やがてプロになり更に科学する世界へと踏み込んだが、戻るのはやはりこの時代の基本テクノロジーである。

Pm6xx記事の中のラウザーのこの箱は、何度も作ろうと夢見た懐かしいページ。その後ラウザーの本物を見て、作りのお粗末さに夢破れたっけ。

余談だが勉強は独学に限り(本当の実力がつく)どんな高価な本でも、ノウハウが手に入れば安いモノよ。増してや本誌は650円!

あれから45年が過ぎてハイテクの開発もやったが、結局真空管アンプとレコード&カートリッジに音楽を求め、時代はひと回りしてしまった。

今最先端オーディオは真空管レコード?

|

2013年2月11日 (月)

ストラヴンスキー 春の祭典 その2

Colinx_21996年の4月、フランクフルトのアルテ.オペラ最前列、しかもコリン.デイヴィスの真後ろデス。

席に腰を降ろした時”なんだい音響も分からず最前列なんかに席を取ったりして!”と、隣に座ったフランクフルト事務所の美人セクレタリーを恨めしく思った。

bbcのブラームスだったか記憶が定かではないが、やはりコリンの汗が飛んでくるし、指揮をしている時の音が聞こえてくる。そうだったのか、美人セクレタリーはこれを見聞きさせたかったのか、と感謝した。

とゆう訳で、コリン.デイヴィスを観た贔屓でこの春の祭典を手に入れたが、ショルティ、シカゴよりもこっちの方がいい。

|

2013年2月 9日 (土)

Henryk Szeryng

Tsd152x1やられたな、若旦那に...

8年前になるが、カ-トリッジの決定を迫られ(自分で迫ったのだが)、jazz用かクラシック用で揺れた時期があった。若旦那のひと言でemtのtsd15に決まった。若旦那曰く”渋い!”ときた。

オルトフォンのリファレンスゴルードの分厚い音は、jazzでは最高と決めていたので、渋いtsd15に決めるには勇気が必要だった。

Szeryngxヘンリク.シェリングの”無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ”をかけて、あっ!と息を呑む。グァルネリの”ル.デューク”が、こうも美しく鳴るとは。

それをオーディオ装置を作り直す8年前に、予言していたのだった。ドイツdgg盤の渋さ高潔さは、同じドイツのemtのtsd15によってレコード冥利に尽きる音を奏でる。

Smg9026xboxものだが”バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲”は、1967年に録音されdgg原盤、日本グラモフォンを持っている。

1968年レコードアカデミー大賞を受賞したレコードで、グァルネリの音色を楽しむなら無伴奏に限るし、この1枚が一生モノになる。

|

2013年2月 8日 (金)

2a3cのバルブ表面温度

Tmpxオーディオは測定器の奴隷ではない!
これはあくまでも音質のコトであって、それ以外は測定器の奴隷である。

防振対策と放熱の関係で、2a3cバルブの表面温度のデータを取り始めた。

温度センサーは後日アップするlm35dzを使い手作りしたモノと、チープだけど2点測定できるデジタル温度計、合計3箇所の温度が同時に測定できる。

画像のhpデジボルはバルブの表面温度99.8℃、デジタル温度計は防振材温度48.8℃、見えていないが切り替えで室温が20.4℃となっている。プレート損失15w、ヒータ電力6.25wが2a3c1本あたりの熱エネルギー源となる。

|

2013年2月 7日 (木)

クレモナの栄光

Crexいやー、これだから困る。
deccaのオリジナル盤と日本盤では、音の分厚さ、特に高音部のエネルギーが全く違う。

復刻盤もそうだがたいていは丸く収まり、はみ出すエネルギーは出てこない。クレモナの栄光のようにアマティ、グァルネリ、ストラドを聴き分ける場合は、オリジナルに限る。

黄金のアンコールさんのアドヴァイスで、米deccaのオリジナル盤(右上)を入手した。ついでにドイツ盤も入手して(実はこれが一番良い)準備万端整い、後は日常流してゆっくりと頭脳メモリへ記憶させる。

これが良い記憶方法で、オーディオシステムの前でしかめっつらして深刻に聴き逃すまいとしても、音楽が楽しくない。しかしドイツ盤(Telefunken-decca)は素晴らしい音色である。イタリアクレモナへ行くまでには、聴いた瞬間に音色を聴き分けられるようにしよう。

|

2013年2月 6日 (水)

ターンテーブルシート

Seatxゴム板などもっての他とトン皮を使っていたが、別に理論武装していた訳でもないので、現在のシステムに合った方法を考えた。

ターンテーブル表面は防振構造に改良されているため、出来るだけレコード盤に誘発された振動を逃がす必要がある。トン皮では振動絶縁材になってしまう。

そこで昔、静岡オーディオラボで教わったcd用のシートで考えた。導電性袋厚さ0.1mmを使いレコード盤に合わせてカッターナイフで切り出す。導電性と言っても表面は高抵抗で電気を流す訳でもなく、あくまでも帯電防止である。

シメタ!厚さが0.1mmでは振動絶縁材にならない、しかもレコードに帯電しがちな静電気にも有効である。

結果は驚きで、ガボール.ザボのギブソンが部屋中に飛び散りこんなに凄いjazzだったのか!5枚入って送料込みで2,000円、これこそがエネルギー効率の良い作業となった。ついでにcdシートも作り、昔の効果とは比べ物にならない激変でしてやったり。

|

2013年2月 5日 (火)

ストラヴィンスキー 春の祭典

Stravinskyx聴く演奏者や指揮者はだいたい決まっていて、jazzはガボール.ザボとビル.エバンス、クラシックはショルティのマラーとストラヴィンスキーになる。

聴くきっかけは案外他愛なくて、ガボール.ザボは近所のjazz喫茶で流れていて、ビル.エバンスは最初に買ったjazzlpで、マーラーは昔サントリーのコマーシャルにやられて、ストラヴィンスキーはジャケット(バーンスタイン)にやられて...

クラシックを聴かないオーディオマニアにお勧めなのが、ストラヴィンスキーの春の祭典(ハルサイ)です。この音楽のダイナミックレンジの広さは驚異的で、オーディオチェックには大いに役立ちますよ。

あんぷおやじの手持ちは、上左からコリン.デイヴィス1976年録音日本盤、上右が愛聴盤のショルティ、シカゴ1974年録音decca盤、下がバーンスタイン1958年録音日本盤、それぞれ指揮者で解釈が違い面白い。

先日ストラヴィンスキーホリックの芸術家がみえて、春の祭典を存分にお聴かせしたら、こっちも疲労困憊となってしまいホドホドに。

|

2013年2月 3日 (日)

ヴェネチア、サン.ミケーレ島とストラヴィンスキー

Michex元役者のガイドさんから”サン.ミケーレ島はお墓の島で、ストラヴィンスキーの墓がある”と聞いてたまげた。

瞬間行きたい!と思ったが、ヴェネチアでは殆ど自由時間が無くて無理、いずれ行ったろ。画像出典:wikipedia

Venxサン.ミケーレ島は丁度サンマルコ広場の反対側で、しかも水上バスのルートでもなくて、目にするコトはできなかった。

Geox

2005年11月28日、サントリーホール前から2列目、家人と陣取るが26,000円のプラチナチケットは決して高くはなかった。(プラチナチケットは音楽界の重鎮、故o田氏のご好意によるもので、未だに感謝に耐えない。)

マリス.ヤンソンスの汗が飛び散り(本当に飛んできた)、指揮は神がかりストラヴィンスキーの火の鳥は、サントリーホールの空気まで歪ませて襲い掛かってきた。以来マリス.ヤンソンスのファンとなった。

ストラヴィンスキーの火の鳥は、残念ながらショルティ、シカゴで録音していないので、もっぱら春の祭典(decca盤)を聴いている。

|

« 2013年1月 | トップページ | 2013年3月 »