« 2a3cのバルブ表面温度 | トップページ | マイルスの1枚 »

2013年2月12日 (火)

Hi-Fiスピーカとその活きた使い方 無線と実験別冊

Hifix昭和43年7月10日(1968年)発刊のHi-Fiスピーカとその活きた使い方(無線と実験別冊)で、その年に購入して、以来オーディオのバイブルである。

内容は現在も一線で通用する力作(この時代の無線と実験は、時代を牽引するパワーがあった)で感心しきり、オーディオテクノロジーはこの時代、既に完成領域に来ていたのかも知れない。

ボロボロになるまで読み込み、オーディオを科学していた時代の記念誌と言える。やがてプロになり更に科学する世界へと踏み込んだが、戻るのはやはりこの時代の基本テクノロジーである。

Pm6xx記事の中のラウザーのこの箱は、何度も作ろうと夢見た懐かしいページ。その後ラウザーの本物を見て、作りのお粗末さに夢破れたっけ。

余談だが勉強は独学に限り(本当の実力がつく)どんな高価な本でも、ノウハウが手に入れば安いモノよ。増してや本誌は650円!

あれから45年が過ぎてハイテクの開発もやったが、結局真空管アンプとレコード&カートリッジに音楽を求め、時代はひと回りしてしまった。

今最先端オーディオは真空管レコード?

|

« 2a3cのバルブ表面温度 | トップページ | マイルスの1枚 »