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2013年2月 9日 (土)

Henryk Szeryng

Tsd152x1やられたな、若旦那に...

8年前になるが、カ-トリッジの決定を迫られ(自分で迫ったのだが)、jazz用かクラシック用で揺れた時期があった。若旦那のひと言でemtのtsd15に決まった。若旦那曰く”渋い!”ときた。

オルトフォンのリファレンスゴルードの分厚い音は、jazzでは最高と決めていたので、渋いtsd15に決めるには勇気が必要だった。

Szeryngxヘンリク.シェリングの”無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ”をかけて、あっ!と息を呑む。グァルネリの”ル.デューク”が、こうも美しく鳴るとは。

それをオーディオ装置を作り直す8年前に、予言していたのだった。ドイツdgg盤の渋さ高潔さは、同じドイツのemtのtsd15によってレコード冥利に尽きる音を奏でる。

Smg9026xboxものだが”バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲”は、1967年に録音されdgg原盤、日本グラモフォンを持っている。

1968年レコードアカデミー大賞を受賞したレコードで、グァルネリの音色を楽しむなら無伴奏に限るし、この1枚が一生モノになる。

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