jazzギタリスト 岩見淳三さん
ステージに静かに置かれたギターが、やがてやってくる熱気を連想させる。
ギターとなればギブソン、ギブソンたまにフェンダーとなりguildは知らなかった。開演前にjazzギタリストで当日ゲストの岩見淳三さんに、話を伺うことが出来た。ギルドとゆうメーカーで、ほとんどアコースティックギターでピックアップは胴に直接付いていないと言われた。
戻り早速調べると、アメリカのメーカーでアコースティックから始まり現在はフェンダーの傘下に入っている。
バースト(グラデーション)が実に渋く美しく、f字溝も魅力的なカタチと大きさで気に入った。
岩見さんの弾くギルド.ギターに腰を抜かした。シングルトーンもオクターブ奏法も蜂蜜のように甘い音なのである。また出過ぎず出しゃばらず端正且つ繊細な演奏は、紳士然として心穏やかにしてくれる好演奏でした。
| 固定リンク