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2013年5月 5日 (日)

Lexington盤の驚異

LexxわずかだがブルーノートLexington盤、所謂完全オリジナル盤を持っている。レコードコレクターではないので多くは必要としない。

只今ホレス・シルバーのblp1518Lexington盤で調整中、カフェ・ボフェミヤの頃は駆け出しでもたついていたハンク・モブリーも、この頃になるとバリバリ吹くようになり気持ちがいい。ケニー・ドーハムのトランペットは黄金に輝き、宙を駆け抜ける。

side2 hippy 後半のアート・ブレイキードラムソロ、太鼓の皮の感じが見えて一体これは?1954年から1956年の録音で、それこそルディ・ヴァン・ゲルダースタジオだって大した設備ではないと思うが。

すかさず駿河屋さんが”当時の太鼓は胴の材料の関係で凄い音が出せる、現在では出来ないがね、演奏、録音もあるが、楽器のファクターも大きい!”と解説してくれる。

シマッタ!
jazzは三位一体ではなくて四位一体(よんみいったい)だった。
優れた演奏
優れた楽器
優れた録音
優れたオーディオ装置

日本人に人気のアート・ブレイキーだが、blp1518のドラムを聴けばこの超人ビートの凄さが分かり不世出を理解できる。
あ!スマン、blp1518はホレス・シルバーが主のレコードでした。

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