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2013年7月 3日 (水)

SME3012の振動対策

3012x金田式はsme3012だしベイシーもsme3009だし迷わずsme3012とした、随分昔のコトだが。

アームも随分多くの種類を使い、技術的に気に入ったのはサエクのwe8000stだった。ナイフエッジがダブルでsme3012のようにガタガタする事もなく、テーパードストレートアームが美しい。残念ながら銀線の時代で正当な?評価が出来なかった。

現在はアームにまで振動対策の手が伸び情報量は一段と増しているため、極端な話どこのアームでもokとなる。ただ言えるコトはsme3012,12インチアームとsme3009,9インチアームを比較した場合、振動対策の原理原則からすれば”振動を受ける表面積が小さい方が良い”となる。つまりsme3009にすべきとなる。

sme3012を完全分解して振動対策を施す。一番のポイントはアームパイプにあり、先ず内部配線をとりだす。なんとバルサ材が出てきてギョッとする。ペラペラ紙のようなバルサ材で配線の固定と振動対策?のようなコトをやっていた。すかさず撤去する。4nの金線Φ0.2mmを4本内部配線として通し、二酸化ケイ素系の微粒子防振材をアームに充填する。

情報量が増えてブルーノートレキシントン盤のうるささが音楽エネルギーに変換される。この方式はamp工房と世界遺産になった三保の松原にある、jazzショットバークレイドルで実行されている。

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