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2013年8月16日 (金)

クリフォード・ブラウン メモリアル blp-1526

Blp11レコードバブル期、行きつけの中古レコード屋さんで10万円近くもして、手が出なかったクリフォード・ブラウン メモリアル blp-1526レキシントン盤である。1953年の録音で、録音そのものはルディ・ヴァン・ゲルダーではない。

Blp1手持ちは2枚あり、最初の画像3枚が由緒正しき中古レコード屋さんから2nd?とおぼしき表記で譲り受けた。ジャケットと盤は共に住所レキシントン。

Blp12ただ唯一オリジナルでない所がエッジで、フラットエッジではなくてグルーブ・ガード付き(黄色丸印)その他の赤丸印は住所レキシントン、ディープ・グルーブ、r無しとなっている。

重量は185g。

Blp21次の3枚の画像は1stの完全オリジナル盤である。

ここで時系列を整理してみる。クリフォード・ブラウンは(Clifford Brown、1930年10月30日 - 1956年6月26日)で1956年の6月に交通事故で夭折している。blp-1526のリリースが1956年7月だから、亡くなって慌ててメモリアルを出したコトになる。

Blp2レキシントン住所でレコードを製作した年代が1954年から1957年までで1stと2ndには大して時間差がない。1stのリリースが1956年7月、2ndのリリースは推定1957年となる。

Blp22こちらはオリジナル条件が完全に揃っている。(赤丸印)フラットエッジで重量は195g。

そこで2ndの年代特定の為フラットエッジを調べてみる。1957年になるとフラットとグルーブ・ガード付が混在して、やはり2ndは1957年のリリースと見るのが正解だろう。

僅か1年に満たない間に1st、2ndと続いたコトはクリフォード・ブラウンの死による所が大で、レコードが良く売れたと想像する。

長々と調べたが問題はリリース時間差が僅か1年にも満たないにも係わらず、2ndの方がややうるさく結局1stだけを聴いてしまう事実なのである。

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