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2013年10月19日 (土)

ウェスタンエレクトリック WE91Aリピーティングコイル奮戦記 その4

Rep0絵筆をノミに持ち替えて、ひたすら慎重にトランスの発掘作業をやる。だんだんトランスの構造が見え始めて、これはリングコアではないか。

1930年代にリングコアがあったとは驚きで、なんだい、トランスもたいして進化していないのか。

Rep1_2ピッチが飛び散り微粉が舞い、その微粉が熱で溶けるのかネバネバして扱いが悪い。

ノミの入れ方を間違えれば、コイルにダメージを与えてしまい、緊張が続く。

Rep2_2ある程度発掘した所で、リングコアを左右にゆすり剥ぎ取るコトにした。ノミを振るう事3時間、遂にリングトランスを掘り出した。

音の良し悪しの前にこの時代のテクノロジーに、興味が尽きない。ステレオ分の発掘が完了したのは、空が白み始めた頃になった。

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