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トロイダルトランスをロータに入れ防振材を充填し蓋を接着する、これで完了。
重量は数kgもあり片手では持てない。
。早速cdとプリアンプの間に投入して試聴する。当初の低音がヤセル、高域がカンカンするはだいぶ収まって後はエージングを待とう。
。
2週間のエージングを終え、だいぶ存在価値はあるが、当初目標のcdからレコードのような音を出そうには程遠い。
そんな事はどだい無理だった...
ただ今回の作業では、樹脂に埋め込まれたトランスの発掘作業のノウハウが手に入り、それなりの成果として終えよう。
03時01分 オーディオ, ジャズ | 固定リンク