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当時カルメン・マキ論なるものが登場して論じられたが、音楽など論を持つべきでなくて自問自答して心で論ずればよい。ただ直に音楽(jazz)聴くべし!である。
絵画の世界も同じで、論が力を持ってからゲージュツはつまらなくなった。
音楽(jazz)は望遠鏡で、はるか彼方の我が思いを見ることが出来る。カルメン・マキはあの時代の思いを蘇らせ、最近の”狂”がつく迫真の音は論など微塵にしてしまい、ただ音楽(jazz)を聴き続ける。
03時14分 日記・コラム・つぶやき, オーディオ, ジャズ | 固定リンク