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2014年1月10日 (金)

マイナスプラス手法

Ampxx限りなく進化する音に、もし音の神様が居るならば大いに感謝しよう。

amp工房技術部長とはハイエンドオーディオ仲間で、彼はリボンに走りあんぷおやじはコンデンサに走り、はやりにやられた時期もあったが、ジェームズ・バロー・ランシングの流れに戻りaltecとjblでオーディオ最終章である。

現代音楽や現代録音ならばゴムチューブみたいなエッジの低能率スピーカで良いのでしょうが、1940~50年代のプアーな録音技術のjazzを聴くならば、高能率この上ないジェームズ・バロー・ランシングが良い。

暮から正月に掛けて大いに忙しく、電源工事に明け暮れた。あまりの音の進化にいささか呆れてしまい、オーディオは方法論がいかに大切かである。音のよろしくない部分を貯金?してありそこが電源工事の目玉なのだ。

ユニオン電機のトランスは工業製品で、春日の端子とニチアツの圧着端子を使っている。ここを撤去して配線を直結するのがマイナス作業で、マイナスを繰り返えしても音は面白くない。トランスの太いエナメル線に、フルテックの高級インレットをプラス作業し、おまけに松下のプラグもプラスする。マイナスは鮮度は上がるがそれにプラスして音楽表現力を増す、これがあんぷおやじ流儀マイナスプラス手法である。

あまりの激変に耳の良い技術部長が腰を抜かし「低音が際限なく下へ抜けた...」とつぶやき、してやったりである。

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