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2014年4月23日 (水)

The Complete Billie Holiday on Verve 1945-1959

Billiexffb(ヒューズフリーブレーカ:日立の商品名)が金接点のリレーになってからは”cdがレコードみたいになってエライ事だ!”とひとりで悦に入っている。

jazzの感じ方は人それぞれで、他人さまのゆうコトはその人の都合であって当方の都合ではない。”ビリー・ホリディは重たくて...”のセリフは良く聞かされているが、決してそんなことはない。

1945年の始まりはレコードからcd化したような録音もあるが丁度jazzの黄金期で、このビリー・ホリディバックのメンバーも含めて素晴しいcdである。結局こうゆう名盤は生涯聴くことになり、唯一無二は多くいらないか...

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2014年4月18日 (金)

電源の重要性 その5

Franx最近は振動対策と電源の研究しかやっていない。アンプは壊れた時やむを得ずいじる程度で、cdに至ってはレコードに適いっこないので機種は何でも良いときた。

電源の重要性を気付かしてくれたのが、1980年代末の金田式バッテリーアンプだった。電源を乾電池化する事で音はがらっと変わり腰を抜かした。かくして”音は電源なり”を確信するようになった。

画像はフランシス水車で佐久間ダムに使われているモノと同タイプ、佐久間ダムはこのフランシス96,000kwを4基設置してある。カプランにペルトンにフランシス水車、発送配電の授業では丸暗記させられたが、50年経って役立つのだから学校の授業とは本当は大事なのデス。これが音の大元で強大なエネルギーを持ち、バッテリーの科学反応では追いつかない所なのだ。

ここは素直にこの強大なエネルギーを使わせて頂いて、音は電源なりの証明を更に加速させよう。

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2014年4月16日 (水)

cd帰るの巻き

Dp11夕方出社すると、レーシングメカニックのk尻さんがavboxからcdを回収して届けてくれていた。感謝デス!

avboxの担当者は言う、”あんぷおやじー、アキュフェーズはお代が決まっていて35,000円から65,000円の修理費ですねん”35,000円ならば修理してもいいが65,000円では...急にしどろもどろになる。

迷ったが所詮cdと修理を断念した。さて自力で修理でもしてみるか。トレイの出ない原因を探るとベルトの経年変化による伸びでモータトルクが伝わらず、回転機構とリニアスライドに給油して負荷を軽くして、なお且つ最悪手動でトレイの出し入れをできるように改造を施す。リードエラーは相変わらずでカートリッジより寿命が短い。

久しぶりのアキュフェーズdp-11の登場に”シマッタ!忘れてたcdの安定度はレコードの比ではない”cdにはcdの良さが十分にあるのだ。

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2014年4月14日 (月)

気中開閉器 金銀の音2

Sry2銀線の音が嫌いだ!と言っても銀だらけが受電用ブレーカ、漏電遮断機、配電用ブレーカとスイッチの世界で、いつの間にか銀に慣らされている。もっとも銀よりも具合がわるそうなタングステン合金などがあり、音からしたら大問題だがブレーカメーカはオーディオマニアでないから、罪は無い。

Sry3更に金接点と言えども我らが使うような99.99%の純金などあり得ず、金合金の類で結論はやはり作るしかない。

そこで鍛冶屋仕事で金線を金槌でカンカン叩いて薄く延して金接点材とするが、金の使用量など知れている。固定&可動接点を金塊で作るのが筋だが、早く金接点の音を聞きたいので荒業に出た。

Sry4薄く延した金の板を接点に包んでハンダ付けをする。それにカルダスのワイヤーを金に直接接続する。ここが重要で金とワイヤーの間にハンダが入るとハンダの音を聞くことになる。注意は可動接点のワイヤーで、動くため銅線のかとう性を利用する。

作業は3時間で完了、技術部長が帰ったその日の夜には音が出た。おー!金の音だ、如何に銀合金の音が瘠せて詰まっていたか比較して初めて分かる。

ブレーカは両切りで2接点、これが2個のブレーカで〆て4接点、これだけ銀を通していたものが金1接点に変わった。ジルジャンはカキーンと金の音になり、何よりもエネルギーの出方が桁違いに違う。99.99%純度金接点の音はamp工房だけの音なのだ。

金接点気中開閉器のプロトタイプができて、続いて金接点気中遮断器の構想に入る。続く

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2014年4月12日 (土)

コンセントbox

Base1削り出しのコンセントboxが何十万円もして腰を抜かすが、気持ちは分かる。お好きにどうぞで原資豊かな方は投資すれば良いが、こっちは原資乏しき故、知恵を絞る。

そうだ防振構造だ!ラスクにゴム集成材にラスクにゴム集成材にと接着剤でベタベタ貼り付ける。ラスクは100万円もした特注ラスクを解体したは端材を使う為ボロボロ、出来上がりは画像の通り汚い。

Base2次はヤスリで丹念に成型して最後に塗装をかけると、まあ画像のように見れるようになる。余談だが、メーカで出しているラスクに使われている板はmdfで、これはグズグズで具合が悪い。

次に上部にコンセントboxを設置して防振箱に入れて防振材を注入して出来上がり。材料費はタダみたいなモノだが、これぞ防振コンセントboxの決定版?と言える。

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2014年4月11日 (金)

電源の重要性 その4

Acps1スーパーリアリズム絵画も、cpu搭載pi制御ターンテーブルも、amp工房の音も、あんぷおやじ流儀は全て自己流で、自己流とはかくも創造的なものよ。

早朝の日の出前、s藤研究員が駆けつけてくれたので双眼鏡を渡しデジカメを持って、amp工房の電源系統を逆流して追っかけるコトにした。先ずは積算電力計、アラゴモータはdenonのdp80と同じ構造のモータで、実に滑らに”お代を取った!取った!”と回っているが音を悪くする要素は少ない。

Acps2続いて引込み線、dvの不純物だらけ銅線で最近はメッセンジャーワイヤーを使わず銅線の耐張力だけで引っ張っている。この線をカルダスケーブルに替えるべき、音の悪い存在。

dvが2系統あり、細い方が3相200vの動力で昔空調機で使用していた残骸デス。

Acps4次がamp工房電源系統においてもっとも音の悪い電源ヒューズである。

ここを金ヒューズに交換したらどエライ事になる。電柱をよじ登りヒューズを交換しよう!s藤研究員が”や、止めてください!”と言うが、ヤッキリして一番交換したい箇所なのだ。

Acps6次が単相3線式100v,20kvaトランスで従来のケイ素鋼板タイプの古いヤツで問題ない。ここを効率重視の最近の新兵器アモルファスコアなどにすると時代は格好良いがjazzの分厚いエネルギーが消えて綺麗なjazzになってしまう。

古いモノが良い典型的な場所、アモルファストランスが高価で使えない事が幸いして...何が幸いするかは人生と同じで面白い。

Acps5次はいよいよ6,600vの高圧ゾーンで、先ずは高圧ヒューズ、日立の電力技術者時代に良く使ったがもう気分的に音が悪くても交換等とは言えない。なんせ命がけになる。これより上流にヒューズの存在は無い。上流は気中遮断機となり過電流、過電圧や地絡を検出して遮断する。

Acps3トドメは高圧気中開閉器で一番原始的なヤツだが音の問題は少ない。ロープにオンオフのハンドルが付けられて柱上高い位置にロープを巻きつけてある。足場のボルトを差し電柱へよじ登りガシャと切れば有東坂一帯の電源が切れて停電状態になる。保安装置も無く日本の平和の象徴なのだ。

かくして電源系統を逆流で追っかけたが、dvの引き込み線とヒューズを交換すれば禁断の音になるコトは間違いない。しかし流石に中電に顔が利かない、現役の時代ならば中電とのホットライン(特別高圧の24,000kvaもの自家用変電施設をもっていると直通電話があった)で顔見知りも居たのだが...

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2014年4月 3日 (木)

気中開閉器 3

Ffbx工場の変台(分散変電所)の容量は100kvaや200kvaで、トランスは日立亀戸工場へあんぷおやじが手配する。なんといっても重電は日立!

受電第1柱を敷地内に設置して6,600vの自家用設備で契約すれば、音の良い電源が出来る。violaのブラボー4box1500万円を投ずる財力の方は2box750万円にして、残りの予算で受電設備を準備された方がよろしい。それだけ電源は重要なのだ。

6,600vの2次側は通常200vと100vになるが、自家用電源なので真空管845用の1,000v巻き線を準備してもよろしいが、命がけになる。剛性重視の不純物だらけのdv(引き込み線)を使う事もないし、トランス2次側直近の音の悪いヒューズを使う事もない。カルダスの特注ケーブルでオーディオ主電源にすれば良い。

前置きが長いが気中開閉器の設置工事が終り、エネルギーの噴出に電源の重要性を再確認した次第デス。木製の箱が防振構造の箱でその中に気中開閉器たるリレーの改造版が入れてある。このリレーをとっかえひっかえすればリレーの評価が出来る。ただし内線規定に則り遮断容量の計算など専門知識を必要とするため、真似はされないように。

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