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2015年8月31日 (月)

krell ksp7bの電源を作る 純銅電源端子編

Ofc1_4 Φ16mm,ofc銅棒の切断が骨で弓鋸を操り約9分、コルトレーンのwise oneを聴きながら息も絶え絶えとなる。コルトレーンの苦労に習い、オーディオにもこのような馬鹿げた苦労も必要と勝手に決めている。a

Ofc2 既に2、30本は切断しているはずで、切粉はご覧のように随分と貯まり何れハンダに混ぜて銅入りハンダとしよう。wbtなんかの銀入りハンダはご法度です。a

a

Ofc3

切断面をヤスリ掛けしてセンターにΦ4.5mmの穴をボール盤で開ける。軟らかくてキリが食い込む為、切削油を垂らしながらの穴あけは辺りにオイルを撒き散らし研究室は惨状です。m5のタップを切りバフ研磨すれば出来上がりです。

Ofc4 そんなに苦労するなら銅の端子なんか止めてしまえ!直結にした方が音は良いんじゃあない?となるが、それが違うんだなー、音の良いパーツは音エキサイターで大いに有効で、部品を減らし単純化すると音もつまらなくなる。ベースはブルンブルンと胴鳴りし、ジルジャンはカツーンときて苦労が報われる。

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2015年8月29日 (土)

krell ksp7bの電源を作る 純銅編

Ofc_3
素材の音も大いに問題で、ブルーノート1500番台のオリジナル盤の再生ならば金と銅が最適で、それに鉄が加われば良い。銀や真鍮は音をうるさくし、その上音の線が細くなる。
銀線は使わなければ宜しいし、銀メッキ品も使わなければ宜しい。
所が真鍮は困る!天下のカルダスのrcaプラグですら真鍮を旋盤加工して、金メッキを施しその上にロジユウムメッキをかける。素晴らしいのだが真鍮であることには変わりない。プラグやインレットも然りで、真鍮の加工品へ各種メッキを施している。よって真鍮の音を聴いていることになり、甚だ遺憾であります。
純銅(ofc)は加工してみれば直ぐに分かるが、柔らかすぎて商業ベースには乗らない。乗らないが軟らかいので手加工でコツコツと加工できるメリットもある。
画像はφ16mmofc純銅(日立電線製)を弓鋸で切断して、ksp 7bの直流側電源端子を作っている。市販の端子から純銅端子に変えただけで驚きの変化が起きる。

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