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2015年9月10日 (木)

krell ksp7bの電源を作る 電源トランス編

Rt1_2 リングトランスの音質評価が終わっていなかった為、今回はリングトランス2個を±20v電源として使うことにした。リングトランスは珪素鋼板を細長ーい楕円にしてグルグル巻くと断面が円になる凄い!アイディアで、信州茅野市にある北村機電の特許デス。かって全国のリングコアトランスメーカは北村機電からリングコアを買っていた。

Rt2 ご覧のようにトランス取り付けとコア固定兼用金具を外し、コアに巻かれていたフィルムやテープ関係は音を悪くするので全部撤去。巻き線固定の怪しいセロテープ?なども撤去して巻き線はアロンアルファでポイント付けし固定、絶縁ワニスもできるだけ除去する。
Rt3 固定具関係が一切無いのでガタガタだが防振材の注入で固定される。それでも波形と電圧くらいはチェックが必要でオシロで見る。トランス2次側の波形が歪んでいてギョッとして失敗か?と思ったが、夜間になるとまあまあの波形で、歪みの原因はエアコンのインバータや太陽電池パワーコンディショナなどのpwmモンのせい?
Rt4 最後に必要な結線をモガミのofc配線材またはカルダスで行う。しかしここまでトランスを解体するのも面倒だし、下手をしたらトランスを破壊する。そこであんぷおやじ流儀のカットコアトランス(ただ巻いただけ)を30年間もお世話になっている特注トランスとコイルのユニオン電機 に作ってもらうことにしている。トランスのコアと巻き線を防振構造にすると音が劇的に変わり、音は電源が出していると認識し音の良し悪しの本質に迫る。
 

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