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2015年10月30日 (金)

オーディオアクセサリーは純銅に限る!その3続き

1 Duelund社のコンデンサについて思わぬ重要を発見してしまい、テスト用で比較的安いrsシリーズのコンデンサに決定していたが慌てて手配を中断した。画像はフラグシップコンデンサの”Cast PIO (Paper In Oil) Copper Foil Speaker Capacitor”となり、このufoみたいな構造が気になり入念に調査した。10μf にもなると1,000ドルと高額だが、Capacitor Testで最高の評点14をもらっている。

4x ケースは扁平の”hard pressed paper”と紙リングで、なぜ紙リングかは防振構造にして共振から逃れる、音いや音楽の自ら発する音圧によって帰還が掛かり音を濁すと”オーディオの真髄”にDuelund社は気が付いている。

3x_2Cast PIOの中身の画像がこちら、詳細は分からないがオイル含侵の紙と銅箔をぐるぐる巻き、若しくはベタベタと積層にしてコンデンサを形成している。問題は上画像の紙リングのケースの中にコンデンサエレメントを置き、樹脂を注入して防振構造としているコトだ。トロイダルトランスにも良く見られる防振構造なのだが、外部からの振動は抑えられたにせよ、いや抑えられない!音楽が通過する際に発生する自分自身の振動は自己消費されて具合が悪く、ちょうど寺内貫太郎が真っ赤い顔をしてブルブル震えてる状態なのだ。この事に関しては研究不足と言うか、従来プロセスを何ら疑問を持たない所に画竜点睛を欠く。

Vsfx_2 そこで正解はd4studioさんが入手したvsf板チョコタイプとなり、詳細な構造は分からないが大袈裟に樹脂で固めた構造ではないと思える。よって裸に近いコンデンサで平たい構造は、防振構造構築が容易で大いにチャンスとなる。

2_2 DUELUND-68869 1uf / 100VDC,  VSF, Copper Foil, 10mmT x 41mmW x 45mmL, $181.00 USD Price 、ガウスツイータ用ネットワークコンデンサが181ドルで、まあいいか!Cast PIOの中身に近いVSF "Virtual Stacked Foil"Speaker Capacitorsを入手して、あんぷおやじ流儀の防振構造にしよう。

6安いけど樹脂で固められたrsシリーズの採用は断念する。
余談だがマクロ的オーディオ機器の組み合わせ使いこなしも、ミクロ的オーディオパーツの組み合わせ使いこなしも同義で、真価を発揮させるには腕がいる。xみやのオーディオコーナーはハイエンド機器がザクザクだけど、ただ置いただけの音がする。特に高額になればなるほど使いこなしは難しく時間も掛かり、答えが出る前に諦める御仁が多すぎる。だからDuelund社のコンデンサもただ置いただけ音では、宝の持ち腐れ...

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