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2015年10月28日 (水)

オーディオアクセサリーは純銅に限る!その3

Ampx_2難しい回路に凝って権威を持たせた所でたかが知れている。この期に及んでは、いっとう簡単な1段増幅器のコンデンサ結合にして、フォノイコライザもラインアンプもパワーアンプも作っている。普段が難解な発明開発に明け暮れているから、せめて心が休まるオーディオに難解はご遠慮願いたい。

1x 迂闊だったとゆうよりカルダスにしびれ過ぎて正直なところ見逃していた。d4studio さんの方が遥かに先行してdeuiund 社のコンデンサを使っていた。注目すべきはCopper Foil銅箔のコンデンサをラインナップに揃えているコトなのだ。ところで”The construction builds on the foundation of our Virtual Stack Foil design...”このVirtual Stack Foil (VSF)とは一体何?

2x2 ならばとたたみかけて銅箔コンデンサを調べるとjensen社が出てきて、duelund社とは親戚で殆ど同じに見える。
jensen make 4 different types of copper foil capacitors, all with the same internal make up but fitted inside different enclosures. We have the lower cost aluminium can, highly popular for those on a budget. Then we have the copper can type, probably the more well known of copper foil types, then the paper can type and ceramic can type. All these enclosures offer slighly different characteristics to the sound. The paper can version is beautifully smooth sounding, with great detailing and presence, a real hi-end sound. Fitted with pure silver leadouts, 1mm diameter, 50mm / 60mm length. 銅箔はよろしいが銀線リードはよろしくない。丹念に調べると黄色丸印の様に根元からリード線が交換できるから、モガミのofc線に替えよう。青文字のように外皮の缶が、アルミ、銅、紙、セラミックと4種類もあり拘りを感ずる。紙缶の音質をベストとして価格も高くこれはduelund社も同じで、硬質紙缶が防振的にベストと考えているのだろう。しかしあんぷおやじ流儀の振動対策は紙缶の防振機能を遥かに上回り、安価なアルミ缶で問題ない。

寒くなり始めたシカゴの駿河屋さんからお便りが届く。
”あんぷおやじさーん、相変わらずオーディオ格闘技ですね。Jensen(ヤンセンと読む)と散々格闘してきましたが、腕が悪いのか、ジルジャンのブロンズサウンドやカッキーンがでませんでした。推測ですが、銅箔の巻が甘いとか、薄くペラペラのアルミ製ケーシングに問題ありかもしれません。今シカゴです!駿河屋”
このインプレッションは正解で、銅は音を緩めアルミ缶は音を濁し、とどめは銀線リードで、分厚いjazzには使いづらいコンデンサで上記対策が必須となる。

3x 続いてjupiterでアメリカの会社になり、純銅箔の純度は99.99%と素晴らしい、がしかしリード線が99.99%銀線となりこれはよろしくない。黄色丸印から切断してモガミのofc線に替えよう。神経質と思われるかも知れないが、銀がちょっと入っただけでもレキシントン盤のエネルギーが減少する。この3種類が銅箔コンデンサで登場したが、コストパフォーマンスならばjensen社、最強ではduelund社と決めた。

4 jensen社は比較的安価でリスキーでないから詳細な調査は後回しにして、デンマークのduelund社を調べた。d4studioさん曰く板チョコタイプに2種類あり、手書きでcuとalとあるから銅箔とアルミ箔になる。当然銅箔になるがDUELUND-70094 10uf / 100VDC,  VSF, Copper Foil,17mmT x 99mmW x 103mmL,  $538.00 USD Price と驚くなかれ、だから我らには円高の方がありがたい。

5x コンデンサの威力に目覚めていないお方は幸いなり、デス。あんぷおやじ流儀は銅が主役ならば、銅箔コンデンサも主役になる。この画像がduelund社のヴァーチャルスタックの代名詞的コンデンサで圧倒され、DUELUND-70944 10uf / 100VDC, CAST-PIO-Cu, Copper Foil, $1,076.00 USD Price プライス1,000ドルと聞いて君何を思うか、だね。

6 狂ってきたと思われるかも知れないが、celloのパフォーマンス500万円のアンプをバラバラに解体して改造してしまう方がよっぽど狂っていたから、10万円のコンデンサでも決して驚かず、ハイエンド狂いは金銭感覚が麻痺して本物を見分けるには案外良いのかも知れない。画像のrsシリーズはDUELUND-77861 1.5µF / 100VAC,  RS Series, Copper Foil, 36mmD x 62mmH, Speaker Use Only, $132.30 USD Price となり、ガウスツイータのネットワークコンデンサが、ほーら銅に近づいてきた。

8 更に追及の手は緩めない。すると遂に登場が銀箔コンデンサで、割烹わかすぎの倉沢根付アジみたいなもので、時価になり金額は表記されていない。まあレキシントン盤には必要ないが銀線マニアには最強のコンデンサになる。あんぷおやじ流儀は金箔コンデンサが欲しい...

7_2 豊者の核と思えるduelund社の銅箔コンデンサだが、予告した通り”純銅化を阻む困難が待ち受けている”要素の一つであるコンデンサについては、これで解決して随分と意味深いく福音である。

反骨あんぷおやじ流儀は、duelund社の銅箔コンデンサを使うだけで高音質オーディオが出来てしまう誰でもオーディオで、権威などから芸術の芸の付くjazzオーディオを遠ざけ真空管jazz人の手に委ねる。

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