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2015年11月21日 (土)

振動力学 音の吸血鬼編

Jbk_4550bk 静岡オーディオラボ派はラスクを支持する。アンチ静岡オーディオラボ派はラスクを音楽吸血鬼と批判する。さてどちらが正解か?どちらも正解です...これじゃあうまい事言うオーディオ評論家と同じになってしまう。画像のjbl 4550bkのwウーファホーンを鳴らそうとした時、時代の固有振動数とでも言おうか、その時代を支配した物性力とでも言おうか、米松合板のホーンが楽器のように鳴る。そして往年の名機たる真空管アンプを使えば実にうまく鳴る。しかしその方法では、その時代のシステムの支配力で音は化石化されてしまう。

Jbl_4550bka そこへ登場がラスクなど振動を吸収する素材で、jbl 4550bkの鳴きを止める。するとjazzがエネルギーを持って鳴り出し、しかし従前のjbl 4550bkの音ではなくなり、これを称して音の吸血鬼と言うが、nc屋が長いと高剛性が基本で、スピーカを楽器のように扱う手法には馴染めない。

Raskx ラスクは静岡オーディオラボで学んだ手法だが万能ではなく、特定の周波数吸収帯を持ちそこを熟知しないと使いこなせない。特筆すべきは高剛性の振動吸収体であるコト、taocの鋳物ベースも同様に鋳鉄のス的存在は材質上好ましくはないが、振動吸収という側面では誠に好都合である。工作機械や3次元測定器を見てみよう、ベースは鋳物で出来ている。但しメーカ製のラスクはmdf等を木として使っているからこれはいけない、せっかくの高剛性を損なってしまい硬質の集成材を使おう。amp工房では600x300のラスク板を入手して加工して使用している。

Xtalaaa この音の吸血鬼ラスクと新たに発見した防振機能を持つ水晶玉のコラボレーシュンはものの見事に的中して、程好く鳴きを止め雑味感を消し去り必要な音楽情報を余すところなく出し、ブルーノートレキシントン盤はエネルギーを噴出する。

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