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2015年11月15日 (日)

振動力学 創世記

Oni硬く握り締めていたものを解き放つと、新しき心理が漂い始めて新たなモノを握れるチャンスの到来、恐れるコトなく進もう。全ては割烹わかすぎの若旦那作の鬼志野から始まる...この鬼志野の芸術性を見ただけで、オーディオや音以前に尊敬してしまった。若旦那が表現しているクリーミーで緻密滴るような色気の音とは大違いで、荒々しき火炎山の如き鬼志野はjazzで言えば、正にブルーノートのレキシントン盤のようであった。

Amp 2004年に新しき何かを握る為に!jazz喫茶amp工房を開店した。早速登場がjazzを格闘技にしたミュージシャンの駿河屋さん、料理、陶芸、音、どれをとっても抜きん出た万能の天才ダ・ヴィンチの如き割烹わかすぎの若旦那、元麻布の芸術家で最強のカメラ技師のt川さん、m+aさんと最強のクインテットの誕生で、10年を掛けてあんぷおやじ流儀の音を創りあげた。

Lnp2l31_2もう5年も前になるか、
割烹わかすぎの若旦那が”あんぷおやじー、エライことになった!”と息せき切って電話してきた。毎度ながら内容は聞かずに、わかすぎビルへ出向いた。”音が変わった!昨夜は酔った勢いでやったが、しらふでやっても音は変わっている”と言う。LNP-2Lのラスク板の上には仏壇にあった上物(俗に言うAAAクラス)の大きな水晶玉が置いてある。乗せる降ろすを繰り返すと明らかに、僅かだが音の気配感が変わりそれを見逃さなかった、若旦那の耳は凄い!

Kinosita 次に若旦那のとった行動が全てに示唆的であった。木下モニターのネットクークは真面目な音で面白くなく、あんぷおやじ流儀で改造してあった。そのネットワークコンデンサに、若旦那曰く”トウモロコシのように水晶玉を貼り付けた!”

Pxx_2 流石にここまでくると駄耳のあんぷおやじでもかなりを悟り、こりゃあオーディオ史を変える天下の一大事と思った。水晶玉は霊験あらたかではなくて、物性としての音楽を浄化する”何かの能力”を秘めている!と決めた。以降5年間に渡る水晶玉”何かの能力”の研究で、決して怪しくない真面目に悪戦苦闘した物語である。

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