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2015年12月 9日 (水)

恐るべし Duelund Capacitors 銅コンデンサ2

Galapagiax 横須賀のm先生ほどではないにしろ趣味の極道的には違いない。3本柱が小学生から始めた油絵、中学生から始めたサボテン研究、高校生から始めたアンプ作り、他にも蝶の研究や漫画家志望など...やっぱり極道だわ。サボテンの進化は6千万年の時を経て行われ、我らの僅か100年足らずな寿命のミクロスケールでは、サボテンの進化過程を目撃するコトはない。画像はオプンチワ属のガラパゲイアで、我サボテン工房の看板ウチワサボテンになり、全サボテン属中では進化が遅れた方で形状はウチワに似ており、マダガスカルのイグアナ達が食用にしている。進化に大いに作用するのが取り巻く環境で、それらに支配される。ならばオーディオを進化させるのも環境であり、とりわけ何をどれくらい熱を入れて聴くかで決まる。あんぷおやじ流儀もガラパゴス風でブルーノートレキシントン盤とインパルスのコルトレーン、他にエヴァンスにマイルスと狭い。ガラケイなどとゆう言葉は最近知ったが大いに結構、ガラパゴスに押し寄せる観光客を何と見る。
余談になるが、ガラパゴスでは上記ウチワサボテンも絶滅危惧種となってしまい、世界中のガラパゴスウチワ栽培家に増殖のボランティア要請があり、増殖したガラパゴスウチワは何れ里帰りする。とゆう訳でひたすら増殖にがんばり、4~5年もすればamp工房周りはガラパゴスウチワサボテンで溢れ返るでしょう。

2 m+aさんがDuelund社銅コンデンサを持参で駆けつける。amp工房の音を聴くなりシンバルが鈴みたいと言い、さわ屋は音がチャライと言い、当のあんぷおやじは水晶を抜き出すとき活線作業(高圧電気工事用語で通電したまま作業する事)で288-16gのケーブルをショートさせてから、高温がヒリついて青ざめていた。気が付くのに少々時間は掛かったが、カルダスコンデンサの周囲の水晶を抜き取ったため、音圧をモロに受けて音が濁り、水晶粒3次元接触防振構造の威力をまざまざと思い知らされた。

3 Duelund社の銅コンデンサはカルダスに比べて高いと思っていたが、水晶粒から掘り起こしたらカルダスは4.7μfを2個も使っていたから、価格はカルダスの方が高い。1502ツイータと288-16gの銅コンデンサのセット約10万円、ステレオ分で20万円、これを高いと見るか安いと見るか、これも上記環境の差で、amp工房ガラパゴスでは既に進化は極限まできているため、ネットワークコンデンサが銅になるコトは1千万年の進化分に相当か?

4 先日のチャーリーパーカーフリークのアルト奏者纐纈雅代( こうけつまさよ)さんが、アルトでギュルギュルと複合音を爆発させた奏法にエリック・ドルフィを見た。エリック・ドルフィとなれば1961年のヴィレッジ・ヴァンガードライブで、同じヴァン・ゲルダー録音なのだがイングルウッド・クリフスのルディ・ヴァン・ゲルダースタジオ録音より、音は美しくないし鮮度は足りないがその分、音が分厚く熱い。Duelund社銅コンデンサはこのコルトレーンの全霊を傾けたjazzの全てを変えてしまい、ここに1961年11月3日のヴィレッジ・ヴァンガードは新たな進化を刻む。

F4 おまけ:
群馬の高崎にお住まいの団塊世代初期k川さんからうれしいお便りが届く。純銅部品に交換したらブルーノートjazzが激変したとありました。まあ、フルテックと銘柄型番まで出してしまい、フルテックビジネスの片棒を担いでいるみたいだが、ここに長年の研究と大枚投じた答えでフルテック絶対ではないが、少なくとも現時点でコストパフォーマンスに優れているコトは間違いない。ガラパゴス進化論でさっさと純銅化の進化をされた方は、幸いなり。

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