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2016年1月28日 (木)

振動力学 スーパーターンテーブルレコード面防振錘編

1昔「アナログを蘇らせた男」とゆう本が出版されたが、蘇らせてもらわなくてもずーっとアナログレコードの探求をやっているから、蘇らせた!とかレコードブーム!とかの言葉にamp工房は当てはまらない。そのターンテーブルは精密工作機械のような出来栄えと、レコード盤の錘(スタビライザー)が必需品のように記憶している。

2 レコード盤のスタビライザーの意味する所は、水平安定性から来るものでレコード盤の反りなどを矯正する為で、あんぷおやじ流儀の錘とは根本的に違う。大体反ったレコードをセンターで押さえても大した矯正にはならないし、レコード盤矯正機などとゆう怪しげなマシーンも存在していてたまげた。

3_2最大の難関がプラッターで、既に水晶粒を敷き詰めてあり(後述)レコード面の振動をある程度抑えることができたが、それを水晶粒防振構造でサンドイッチできれば更に効果は上がる。本当はレコード盤面全体を覆うことができれば成功だが、これは不可能でセンターを防振する。画像の鉄製の缶に水晶粒を充填して、センターには45rpm用のアダプターを接着してセンタースピンドルと勘合させる。

4 最初のレコード面防振錘は画像のように高さが低い缶を使って作り、効果はまあまあだった。この錘の最大のポイントは錘自身が水晶粒を重点することで防振能力を持つ所にある。防振能力をまだ不十分で大きさや高さのある缶を探すと、コーヒー豆の保存用の缶に当たり蓋のパッチン機構は要らないが十分に使える。

5 コーヒー豆缶レコード面防振錘は、直径がレーベル内の小とレコード溝までかかる大の2種対作った。大はカートリッジが最内周で錘に当たりトレースできないが、外側を聴く時には使えて効果は絶大になり、通常は内周になれば情けない音になる所が内周の方が防振効果が表れ音は良くなる。

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