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2016年1月 6日 (水)

振動力学 水晶粒スーパーケーブル編了

Amp3”全ての芸術は音楽の状態に憧れる!”と思っていたが、どうやら違うようだ。ニューヨークのjazz探訪でもファンである天才トランペッターのクリフォード・ブラウンは既に亡く、jazzの状態に憧れるコトは無いからレコードのオリジナル盤にそれを求める。良く言われる、レコードの再生はタイムマシンでその時代を再現できる!と言い切られても無理がある。amp工房レキシントン盤jazzは振動対策の進化に合わせて劇的に音が変わり、どれがタイムマシンだか分からなくなってしまい、レコードの真実とは如何にや?絵描きのなりそこないあんぷおやじはヴァチカンのサンピエトロ大聖堂へ行けば、ミケランジェロのピエタ像に会うことが出来て、1500年へタイムマシンできる。だから”全ての芸術は絵画や彫刻の状態に憧れる!”が持論になる。

1 熱収縮チューブへカルダスワイヤーのツイストペア線を通し、続いて水晶粒を入れながら、叩く、ゆする、しごくと水晶粒の密度は向上すると同時に自動調芯現象によりカルダスワイヤーは水晶粒の中央へジワジワと移動し、見事に真ん中へ入る。仕上げはヒートガンで熱収縮チューブを加熱収縮させながら、金太郎飴の如くゴロゴロ回すと更に自動調芯が進み且つ表面が丸く美しくなる。

2 最近はメーカ(カルダスやフルテック)も制振や防振が音質向上のポイントと意識して良い傾向である。あるが制振や防振の手法が生ぬるいし誤解もある。フルテックのrcaプラグft-111gのステンレスカバーは、銅や真鍮より振動減衰率が低いため振動に弱く酷い目に遭った。3_2 電源プラグはフルテックFI-50 [NCF(R) インレットプラグ ロジウムメッキ]が制振性能が飛躍的に向上したとあり採用したいが、なんせ34,500円もして50,000円程度で作りたいケーブルには使えない。そこでFURUTECH フルテックFI-11M(Cu) [電源プラグ]4,700円を使いFI-50を軽く超える制振性能となるようプラグ内部にも水晶粒を詰め込んだ。

4 まだカルダスワイヤーの端末が露出しているためFI-11Mとケーブルの端末まで太い熱収縮チューブを通し、水晶粒を充填して締め上げた。最近の役者は不細工でも人気が出る良い時代になったモノで、amp工房の水晶粒スーパーケーブルもゴツゴツして不細工だが、時代の許容度にお許し願いたい。

Mitx さて完成した水晶粒スーパーケーブルは、m+a corporationで貸し出し可能になるよう整備中で暫しお待ち下さい。現代オーディオの3種の神器は電源、銅、振動ハウリング防止となり、しかし学術的に認められた訳ではないから信用してもらうしかない。1999年にボストンのmit マサチューセッツ工科大を訪問したが、mit でこのケーブルを作れば音が良いとか悪いとか関係無しに信用してくれる。同じく1990年代にはnasa 出身のエンジニアの2人と仕事をしたが、nasa もピンキリで一人は大したことは無かった。サウンドラボa1コンデンサスピーカのフィルムはnasa 関連と聞いたが、パフォーマンスで駆動したらフィルムが伸びてしまい大したことは無かった。特にnasa とかmit の名前を出してビジネスするようなシロモノは警戒した方が良い。日本人の弱点を良く突いている。

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