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2016年5月27日 (金)

振動力学 スーパーターンテーブルアーム構想編

Arm1オーディオにおいて作るべきものと作っても無意味なものとがある。jazz喫茶amp工房はロボット屋家業で、これで経験したアンプや機構部やモータは作るべきで、しかしスピーカやカートリッジのように音楽的なものは投資対効果で作れない。エントリー済みのようにsme3012はバラバラ解体状態でオリジナルのカタチは既にない。ならばいっそアームを作ろう!と相成り構想した。sme3012バラシ図の赤丸印だけを作れば良い。

Arm2先ずはアームそのものを考える。smeをバラしてたまげるのがアームの中に入っている防振用バルサ材で、芸術的技術のイギリスにしてはお粗末過ぎてこれを見てから作ろうのきっかけになった。そしてやらないと思うが、このパイプへ防振用の水晶微細粒を注入するとおったまげる。

Arm3への字アームは不細工でレコード溝接線方向曲げるのでしょうが、アームは画像の錘取り付け部まで含めて銅のストレートパイプ1本で作る。錘については銅の薄いパイプに水晶粒を充填して作り、水晶粒の出し入れで針圧調整する。sme3012はステンレスパイプが使われているが振動減衰的には銅にすべきで、何方さんか上画像の部分だけ銅で作り、売り出されたら如何だろうか。銅のストレートパイプだから加工は極めて楽になり、カートリッジ取り付け部で接線方向に曲げる。勿論銅ストレートパイプの中には水晶微細粒を充填する。

Arm4アームの受け部と回転部がこの機構における最重要部となる。上の黄色丸印がナイフエッジ受け部で鉄で出来ているがここも銅で作る、磨耗が...磨耗を感ずるほどもう寿命が無い。この部分の機構も千差万別で、ナイフエッジ機構はラフで言い換えればいい加減でレコードなどとゆう怪しいシロモノはこれで良い。下の黄色丸印が回転ベアリング部でここは銅のメタル軸受けとする。スラストの受けは水晶の精密球を使いターンテーブルのスピンドルと同じ構造になる。昔ボールネジやガイドを作っていたがボールの転がる振動と音に嫌気がさしており、古典的手法のメタル軸受けとする。ラッパー(音楽ではない)で磨いて滑らかさの極限を出す。

Arm5xxx ナイフエッジのパイプ側だがプラスティックで出来ている。なんだいプラスティックかと軽蔑しがちだが、ネジやガイドでも樹脂を多用しており自己潤滑機能も持たせるコトもでき悪くは無いが、ロボットではなくてオーディオだからやはりプラスティックはまずくて、銅の塊からマシニングで削る。多分アームプロジェクトでは一番費用の掛かるところになる。amp学校の生徒さんにメッキ屋さんも居るから、お願いして金メッキを施せば光輝く金メッキと水晶の最強アームとなる。
あ!失敬、構想偏ではなくて妄想偏でした。

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