« 素材力学 真空管とトランジスタ2 | トップページ | イングルウッドクリフスのヴァン・ゲルダースタジオ »

2016年6月20日 (月)

怪しいトランス事件簿完結編

Acp1他人と違うコトに恐怖を感じて個性を無くし、満遍なく学問が出来ないコトに恐怖を感じて金太郎飴的教育にしてしまい個性は失われる。歴史上の偉大な芸術家達は他人と違うコトに命を掛けたから芸術が歴史に残った。であるから現代は偉大な芸術家も偉大な英雄も出ない、文明文化の停滞した世紀と言える。かくして人様のやらないjazzオーディオに現をぬかしているあんぷおやじ流儀は、”変”と言われる。その”変”jazzオーディオの三種神器は素材、振動、電源となり、怪しいトランス事件簿はその電源の悪戦苦闘の物語である。

Acp2音はアンプが出しているのではなく、紛れもなく電源が出している。電源はエネルギーでそのエネルギーの源はパワーである。巨大なカプラン、ペルトン水車を回して水から偉大なパワーをもらい、水力が主体の昔のほうが音が良かったと感ずるのは気のせいだろうか?箱はmdfで作り、時々ゲージュツ家は箱の塗装は得意で、急に高温になった日中に素晴らしい勢いで乾燥するから、焼付け塗装が?あっという言う間に終わる。電源コンセントはcu(銅)の文字にやられて常連さんが購入したfurutechのfpxで、リン青銅で出来ているから音はボケず締まる。acインレットはamp工房常用品のfurutechのfi-06-gで、この問題点はm3ネジで配線を抑えるだけで線が逃げてしまい上手くネジ止め出来ない。フルテックさんカイゼンを望みます。

Acp3勿論遮断容量が20aのヒューズは金ヒューズとなりこの電源装置のエキサイターとなる。電源にトランスを入れる主な目的はノイズ遮蔽にあり、しかし前エントリー通り怪しい中国製?のノイズカットトランスは、とてもじゃあないがノイズは落とせそうにも無い。まあしかしこの絶縁トランスは周波数特性も悪いでしょうから、勝手に高周波ノイズ成分は減衰するとして、この怪しい電源トランスを徹底改造した。

Acp4仕上げは水晶粒の充填で、底部の重量がモロに加わる部分には中粒の水晶、それ以外は小粒の水晶と2層構造にする。音は電源でパワーで、パワーは重量となり重たい!1人でやっと持てる重量のため水晶粒の充填は満杯にしてない。水晶粒を満杯にして落し蓋はネジ止めせず落とし込み、蓋に漬物石相当の加重印加用の鉄の塊を置く。これで怪しいトランス事件簿は完結です。

|

« 素材力学 真空管とトランジスタ2 | トップページ | イングルウッドクリフスのヴァン・ゲルダースタジオ »