« 振動力学 真空管とラインアンプ編5 | トップページ | 振動力学 真空管とラインアンプ編7 »

2016年6月 6日 (月)

振動力学 真空管とラインアンプ編6

Dcsupタムラのトロイダルトランス、フィリップス電解コンデンサ、タンゴのチョーク、日本インターのファーストリカバリダイオードと音の良い部品で固めたラインアンプ用の電源の音は”別に”と、考えたほど音の向上もなく試行錯誤の時代が長く続いた。試行錯誤は迷いで、迷いは妄想を生み出し妄想は奇想天外へと続くから案外良いものかも知れない。jazzオーディオを標榜するアナタ、大いに迷いましょう。ケースの鉄は結構でトランスは解体しインレットは銅にし、金ヒューズにして水晶粒で埋めてしまえば、強力ラインアンプ電源の出来上がり。

5tdaコンバータのグランドプレーンで10mmのofc銅板を敷き詰めたが音はやはり”別に”の反省があって、5mmの50角ofc銅板でグランドプレーンとした。これにm4のタップを切り各部からの配線を繋ぐが面倒でも純銅のy端子を使いハンダは極力避ける。

Cut真空管アンプの電源は安定化しないと動作点がフラツキ、レコードのワウみたいな状態になり、現代のviolaやkrellのアンプファンが嫌う所となる。安定化電源の肝はパワートランジスタで振動対策の観点からキャンタイプに限り、振動に強いofc銅板を放熱器として使う。画像のキャンタイプトランジスタのコレクタは銅で出来ており、あの石、この石と騒ぐよりこうゆう所に気を使うべし。

|

« 振動力学 真空管とラインアンプ編5 | トップページ | 振動力学 真空管とラインアンプ編7 »