« 振動力学 ラインアンプ電源トランス編 | トップページ | 素材力学 リレー金接点編 »

2016年7月26日 (火)

素材力学 抵抗器作りの考察編

Alto7次男坊から花屋の車をもらった。今時ブレーキの効きは悪く、軽4のくせしてやたらと重たいハンドル、エアコンはあるのか無いのか分からず暑く、勿論マニュアル車で不便を楽しんでいる。片面はサボテン屋の広告、片面はjazz屋コルトレーンの広告をスーパーリアリズムの油絵で描いて、表面は透明保護塗装をする。コンピュータカッティングシート全盛の時代に不便な手描きがいい。まあ、注文でも来たら看板屋でもやるか?

Resistor1さてjazzオーディオ何でも作ろう主義から銅箔コンデンサは既に見通しがついて、難問の抵抗作りを考えてみる。抵抗は巻き線抵抗を使い、角板型金属皮膜やカーボン抵抗は論外である。現在はdaleのrs5(画像)かns5しか使わず、電流を流す導体の断面は丸を実行している。素材が何でできているかは調査が完了してないが、ニッケルクロム所謂ニクロム線などの可能性が高いと思うが、これを銅でできたら素晴らしい。
Duel_resistors銅箔コンデンサで絶対的信頼を置いているDUELUND社では何とSTANDARD-Graphite Silver Resistors銀線で抵抗を作っている。抵抗率はベストだから細線を使い低抵抗のもを作っている。世界には銅線で抵抗を作っているガレージメーカもあり、何時かは銅線で抵抗を作ったろ、と野心している。
Resistor2出展:東京抵抗線株式会社
ここではCN49W銅ニッケル抵抗線を49種類も用意しているから抵抗線はここから購入しよう。仮にcn49wのΦ0.05mmを採用すると250Ω/mで1kΩでは4mあれば良いコトになり現実的、真空管式ラインアンプやイコライザアンプに使用するギリギリプレート抵抗は10kΩで10,000/250=40mと出て、Φ100mmの紙管に巻いたとすれば127ターンで現実的だし、高校の電子工学で学んだバイファイラ巻きをすればノンインダクタンス抵抗になる。これを水晶粒で充填すれば、銅系の最強の抵抗ができる。しかし抵抗器を抵抗の少ない銅線で作るとは随分と矛盾に満ちて、こうゆうコトに挑戦するオーディオマニアが世界中に居るとは実に痛快だし、次のオーディオ世紀に繋げられる。

|

« 振動力学 ラインアンプ電源トランス編 | トップページ | 素材力学 リレー金接点編 »